昼も夜も萩原聖人さん観ることになるとは。映画は昨日決めたので、偶然です。
『死神の精度 〜 7Days judgment』9年ぶりの再演だったらしい。ラサールさんは続投。私は2008年の映画ぶりだったので金城くんのイメージだったけれど、死神は度々姿を変えるので今度は萩原聖人さんの姿になったと思ったりね。あうるすぽっとで雨が降り続けるとは…ロックより雨の音が心地よかった。
アフタートークの司会の大堀さんが言われたように「雨が5人目の出演者」でした。
ラサール石井さんがとてもカッコイイ。ラストのラサールさんは反則なくらい美しかった。細見大輔さんも植田圭輔くんもとても良かった。
和田憲明さんの脚本も好きでした。7Days judgment というサブタイトルは舞台のみかな?6の短編の中のエピソードも少しずつ織り込んだ脚本でした。
本棚にあった伊坂幸太郎さんの『死神の精度 Accuracy of Death』2008年の2月読んだのか、私。あれ以来読んでいないので、また読もう。