もう俊太郎くんなんて気軽に呼べないくらいの活躍っぷりですが、ちょこっとの時間でも公演の時にお話しすると、いつも全然変わらないのが嬉しい。もちろん、現場での顔は違うと思いますが。ずっと応援します!
「藤田俊太郎がロンドン初演出への思い語る 日英共同制作『VIOLET』記者会見」(シアターガイド)
「梅田芸術劇場と、イギリス、オフ・ウエストエンドで150年以上の歴史を持つチャリングクロス劇場による、共同企画・制作・上演の新規プロジェクトが始動。そのプロジェクト第1弾として、藤田俊太郎がチャリングクロス劇場でのミュージカル演出デビューを果たす。」http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2018/09/12_02.php
都内のホテルで行われた会見で語られた、トム・サザーランドと俊太郎くんのコメントがすごくいい!!
「僕にとっても演劇が、生活・人生のすべてです。シンプルにチャレンジしたいし、新しい場所に行きたいし、新しい人に出会いたいし、演劇的な体験を一生続けていきたい。」
トムの【藤田俊太郎演出『ジャージー・ボーイズ』の感想】も嬉しい。
【以前からロンドンで活動してみたいと思っていた?】「思ってました。ロンドンに限らず、どこの場所でも演劇ができると思っていました。チャレンジ精神もあるけれど、師匠としている蜷川幸雄さんが、あらゆる国で、同じ精神で、同じ作品で回るのを目の当たりしていますし、それが世界中のお客様に熱狂をもって迎えられる姿を生で体験していますから。自分がつくり出す演劇も、たくさんのお客様に届けばいいなと思っていました。」
ミュージカル『VIOLET』は、2019年1月21日からロンドンのチャリングクロス劇場(charingcrosstheatre)で上演。英国での上演後、日本で日本キャスト版が上演。https://twitter.com/ideanews_jp/status/1039738920433606657