「6万人を超える相手サポーターの大声援、凄まじい勢いで降り注ぐ雷雨。あまりにも過酷なアウェイ決戦で影山雅永監督率いる若き日本代表は勇敢な戦いを見せた。」(元川悦子さん)https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20181030/855481.html
「3バックをベースとする浦和では右ウイングバックをこなし、4バックのU−19代表ではセンターバックの一角を任されている。異なるチームで異なる役割を担うことは、そう簡単なことではないだろう。それでも本人は「そういう切り替えは絶対にできると思っていたので、正直、あまり心配していなかった。異なるポジションをやって自分のプレーを出せないのは一流の選手ではないと思う。一流の選手に近付けるるように頑張りたい」とキッパリ言い切る。事実、浦和では豊富な運動量を駆使し、右サイドから攻守にアクセントを加える。一転、センターバックに入れば、フィジカルの強さを武器にピンチを摘み取る。」
サッカーキング 😎編集部より「激しい雷雨と6万人超のアウェイサポーターの中で開催されたインドネシア代表と準々決勝。完封勝利の立役者はセンターバックの橋岡大樹でした」