ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

TEAM KAGEYAMA 

 選手を支える、選手と一緒に戦っているU-19日本代表スタッフの記事。こういう記事が読めるのは嬉しい。

U-19日本代表 インドネシアでの戦いをサポートする「TEAM KAGEYAMA」http://www.jfa.jp/national_team/u19_2018/news/00019330/
 写真は前列右から秋葉忠宏コーチ、小粥智浩コンディショニングコーチ、山浦伊吹アスレティックトレーナー、国立スポーツ科学センターからサポートスタッフとして帯同している中村大輔氏、片桐央視テクニカルスタッフ、菊島良介アスレティックトレーナー。後列右から影山雅永監督、梶原将也ドクター、佐藤孝大テクニカルスタッフ、上田達也総務、高橋範夫GKコーチ、峯尾雅樹キットマネジャー、そして今回のこのチームの団長を務める内山篤技術委員です。
 
EAM KAGEYAMAの皆さんの声から
佐藤孝大 テクニカルスタッフ「このアウェイの地で6万人を越える観衆と凄まじい雷雨という本当に厳しい環境の中で開催国インドネシアを相手に勝利し、FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019の出場権を獲得してくれた選手の皆さんに心から感謝の気持ちでいっぱいです。6月のロシア遠征にもこのチームに帯同させてもらい、その際に選手達と一緒に観た、日の丸を背負ってワールドカップの舞台を戦うSAMURAI BLUEの選手たちには本当に心打たれるものがありました。ピッチ内外でいつも明るく、大きなパワーを感じさせてくれるこのチームの選手のみんなが、来年のU-20ワールドカップの舞台では、今度は日本中から期待される側として、大きく輝き、日本中に大きなパワーを与えてくれることを楽しみにしています」

上田達也総務「見渡す限り真っ赤な6万を超えるインドネシアの大観衆、試合が進むにつれて激しくなる雷雨の厳しい環境の中、選手23名とスタッフ全員で掴んだFIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019。世界への挑戦権を得られたことは大きな成果だと思います。影山監督がこのチームを表現する「明るさ」が勝利の要因であり、厳しい環境下でもピッチの中で自ら考え、話し合い、結果を出す選手たちを誇りに思います。私は昨年何人かの選手とFIFA U-17ワールドカップを経験しました。選手と同じ気持ちで、やはりあの舞台に立って「世界に出たい」「世界の強豪国と真剣勝負をしたい」とより強く思いました。このアジアでの厳しい戦い、そしてこれから挑む世界との戦いが選手を大きく成長させてくれると信じています。選手とスタッフで切磋琢磨しながら、成長していきたいです」
 次は日曜に準々決勝です。私もU-19日本代表がアジアチャンピオンになることを信じています。