木ノ下歌舞伎の学校ごっこ http://kinoshita-kabuki.org/gokko2018
『木ノ下の熱血授業、豪華ゲスト陣による講座やワークショップ……夢のような時間割の学校がこの秋、期間限定で出現します。その道を極めた方々の生の声、マニアックな座学の数々、一緒に楽しみながら古典芸能の新たな魅力を発見しませんか。木ノ下歌舞伎 秋の特別講座「キノカブの学校ごっこ」開講します!』
2018年11月9日(金)〜11日(日)/16日(金)〜18日(日)
私は今日11月17日(土)の2講義しか受講できなかったけれど、「キノカブの学校ごっこ」はとても楽しかった。
【1限目】木ノ下の勝手に古典芸能史 第三講 「メタフィクション≒文楽」講師:木ノ下裕一
文楽の歴史から人間国宝の人形遣い・吉田玉男さんと義太夫語り・竹本住大夫さんの映像(NHKで放送された「人間国宝のふたり」)を見ながら文楽トーク。和田勉さんが演出したテレビ向けと舞台の文楽の違いを映像で見たり、木ノ下さんのお話がおもしろくて今すぐ文楽を観たくなりました。
【2限目】藤浪小道具ワークショップ「歌舞伎小道具のヒミツ」:藤浪小道具株式会社
一限目の終わりに藤浪小道具さんがトラック🚚で小道具運んで来たと聞き、急遽二限目の授業ワークショップ「歌舞伎小道具のヒミツ」 にも参加することに。
歌舞伎役者さんたちが舞台で実際使っている小道具をさわったり、舞台に小道具を飾ったり、歌舞伎のお面作りの実演を見せてもらったり夢のような時間でした。
SNSなどに載せなければと写真撮影もOKでした(お見せできなくて残念!) 武谷さんも見に来てて、コクーン歌舞伎のときの裏話も聞けて、嬉しかった〜😊
創業明治5年(1872年)の藤浪小道具さん http://www.fujinami-kodougu.co.jp
両国