本日公開初日のNTLの『ヤング・マルクスYoung Marx』
一幕終わり、幕間。すごくおもしろいよーー!
演出・キャストはもちろん、美術装置も音楽もすごく好き。
ロンドンのブリッジ・シアターのこけら落としの作品だけど、すごく理想的な劇場。次回作のジュリアス・シーザーは観客の半分が立ち見(群衆役)だとか!
と映画館で幕間にTweetしたほど面白かった。
https://www.ntlive.jp/youngmarx 原題:Young Marx
上演劇場:ブリッジ・シアター
作: リチャード・ビーン、クライヴ・コールマン
演出: ニコラス・ハイトナー
出演:ロリー・キニア、オリヴァー・クリス
「2017年10月にナショナル・シアターの元芸術監督ニコラス・ハイトナーと元事務局長ニック・スターがロンドンに新劇場「ブリッジ・シアター」をオープン。その杮落しとして上演された本作は、リチャード・ビーンとクライヴ・コールマンとの共著による新作コメディーだ。ドイツ人哲学者カール・マルクスの若かりし頃を、オリヴィエ賞俳優ロリー・キニアが演じる。」
「【お詫び】本日より公開になりました『ヤング・マルクス』を早速ご覧になって下さった皆様ありがとうございます。1ワード本編通して誤植がございましたので、お詫びと訂正申し上げます。マルクスはプロイセン出身の哲学者です。今回プロイセンがプロセインと誤植がございました。申し訳ございません。」とのことです。
「ジュリアス・シーザー」11/30(金)〜12/6(木)https://www.ntlive.jp/blank-27