会社から歩いてアンスティチュ・フランセヘ(日仏会館という名前じゃなくなったの、申し込むときに知りました)。会場でさい芸の渡辺さんにお会いしました〜😌
少し時間があったのでカフェへ。橋岡くんの好きなマカロンに和む。
ハイバイの岩井さんのお話が聞けるならと申し込んだわけですが、フランスでの舞台公演8作品およびリーディング2作品の映像を交えてのトーク(企画の段階のことや公演の様子や観客の反応など)はとても興味深いものでした。
この報告会に参加して良かった。たっぷりお話が聞けて、とても贅沢な時間でした。
モデレーター:藤井慎太郎 早稲田大学文学学術院教授
演劇研究者・ジャーナリスト:Christophe Triau クリストフ・トリオー(パリ第10ナンテール大学演劇学部教授、ドラマトゥルグ)、伊達なつめ(演劇ジャーナリスト)、徳永京子(演劇ジャーナリスト)、山口宏子(朝日新聞記者)
参加アーティスト:岩井秀人(劇作家、演出家、俳優、劇団ハイバイ主宰。『ワレワレのモロモロ ジュヌビリエ編』にて参加)、岡田利規(演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。『三月の5日間』リクリエーション、『プラータナー:憑依のポートレート』にて参加)、松井周(劇作家、演出家、俳優、劇団サンプル主宰。『自慢の息子』にて参加)
チェルフィッチュの岡田さんがタイの(東南アジア文学賞とセブン・ブック・アワード受賞作家)ウティット・ヘーマムーンさんの最新長編小説を原作に舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』は6月30日から東京芸術劇場にて。上演時間 4時間です。
ヘーマムーンさんの自伝的ストーリー「主人公である一人の画家が、芸術活動とそれを取り巻く社会の中で、自己を探し求めながら葛藤し、出会いと喪失を経験するというストーリーで、登場人物の内面や性愛感情が鮮やかに描かれながら、彼らが住む社会の歴史、政治変動の流れが投影される。」
日タイ共作舞台作品「プラータナー:憑依のポートレート」バンコク公演 - バンコク経済新聞