明日まで使える優待券で、
『やっぱり契約破棄していいですか』Dead in a Week
面白かった!おマヌケっぷりがいちいち面白かった。
最初の方のタートルネックのくだりからそーだよねとなり好き。
暗殺者レスリーの奥様ペニーがよかったな〜。
車の運転同様退き際は大事ね。
監督・脚本:トム・エドモンズ
製作:ダニエル=コンラッド・クーパー ニック・クラーク・ウィンド
製作総指揮:ジーナ・カーター オリオン・リー マイク・ルナゴール アンディ・メイソン スティーブン・フライ
脚本:トム・エドモンズ 撮影:ルーク・ブライアント 衣装:ナタリー・ハンフリーズ 編集:タリク・アンウォー 音楽:ピーター・ジョブソン ポール・ソーンダーソン
出演:トム・ウィルキンソン アナイリン・バーナード フレイア・メイヴァー マリオン・ベイリー
あらすじ「小説家を目指す青年ウィリアム(「ダンケルク」のアナイリン・バーナード)は、まったく芽が出ず絶望して7度(中止を含めると10回目)も自殺を試みるも、いずれも失敗。一方、ベテラン殺し屋のレスリー(「フル・モンティ」のトム・ウィルキンソン)は、暗殺件数のノルマを達成できず引退寸前に追い込まれていた。ある日、レスリーのことを知ったウィリアムは、1週間以内に自分を暗殺するように依頼する。そんな折、出版社で働く女性エミリー(フレイア・メーバー)から、ウィリアムの小説を出版したいとの連絡が。話し合ううちに、お互い惹かれ始めるウィリアムとエミリーだったが……。」(「映画の時間」より)
死にたい小説家のウィリアムが亀田佳明さんぽくて(いつも襟を立てているピーコートとくるっとした髪型がね!)ウキウキ観てました。
アナイリン・バーナード(Aneurin Barnard)
<ウィリアムのルームツアー篇>
https://www.instagram.com/mrslucybarnard/
*1:1987年5月8日生まれ、イギリス・ウェールズ出身。03年にドラマ「Jacob’s Ladder」で俳優デビュー。その後、08年に英国ウェールズ音楽大学を卒業。翌年、ミュージカル「春のめざめ」でローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル部門主演男優賞を受賞。12年には『シタデル CITADEL』で富川国際ファンタスティック映画祭主演男優賞を受賞。さらに17年には、クリストファー・ノーラン監督『ダンケルク』に出演を果たす。待機作として、ドナ・タートのベストセラー小説の映画化でニコール・キッドマン主演『The Goldfinch』や、ロザムンド・パイク主演『Radioactive』などがある。