今朝の朝日新聞に掲載された
— 舞台『ねじまき鳥クロニクル』 (@nejimakistage) 2020年1月16日
舞台 #ねじまき鳥クロニクル の解説& 演出家の #インバル・ピント インタビューはウェブサイトにも掲載✨
原作の編集を担当した方によるこの記事、とても分かりやすいのでぜひお読み頂きたいです😊
ウェブ限定でキャストのコメントも🎤#村上春樹https://t.co/KrJA9boCDL
インバル・ピント「Murakamiの小説はどの作品も美しく、奇妙で、ミステリアス。そこから多くのインスピレーションを受けてきました。『ねじまき鳥クロニクル』では笠原メイと主人公トオルの「路地」と「井戸」の存在が視覚的にも深層心理的にも重要な場面です。そこから旅が始まり、読者は別の次元に導かれ、刺激的な想像力の感覚に包まれます。この舞台では、壁やテーブル、衣裳やダンスなどすべての演劇的要素を集めて、出口のない路地を進み、深い井戸の中に降りる。私が伝えたいのは、いつどんな時にも別の次元が存在し、未知の瞬間につながる小道があるということです。すべての人はみなダンサー。Murakamiの創造した世界を壊さないように、ダンス、美術、音楽によってフィジカルに表現した世界を楽しんでもらいたいと思います。」