舞台『ねじまき鳥クロニクル』主演・成河と渡辺大知が語る「クリエイションへの探求心」(西森路代さん)
渡辺大知くん「〜インバルのアイデアで、最初にすごいなと思ったのは、机をはさんで岡田トオルとその妻が会話している時に、心の距離が離れていくというシーンでした。例えば役者がそのようなシーンを演じる時には、声や体で距離が離れて行っていることを表現しようとするんです。
でもインバルは、「机が伸びちゃえばいいじゃん」と。その言葉を聞いた時に、まるで魔法使いのような発想力だなと思いました。」
それがふたりの距離がわかる上に視覚的に美しいんだからもうね。
成河「藤田さんは日本語の部分の脚本を担っていて、インバルは、身体的な、振り付けや視覚的なイメージでの演出を中心に手掛けています。それ以外の言葉による演出をアミールが担当するという感じです。ただ、日本語と言う部分では、村上春樹の特有のしゃべり方というのがありますよね。例えば「やれやれ」というところや「なんてことかしら」みたいな部分。」
渡辺「口語的にしてもいいところや、でもこれは村上春樹の言葉として残したほうがいいところもあったりするんですけど、そういう時に藤田さんの役割でしたね。」
グッズラインナップをご紹介✍️(ハンカチとポーチは初演と同じね。お気に入りです〜。おすすめです〜)
パンフレットのトートバッグは通販のカラーの方が好みかも。って、買う気満々。
🐈⬛成河くんブログ更新(昨日)
「〜この唯一無二のシアターマジックはやっぱり必見。是非、想像力を爆発させに来てください。インバル・ピント✕村上春樹。本当にたくさんの方に見て頂きたい。」
劇場入りhttp://web-dorama.jugem.jp/?day=20231102
❤️野田秀樹芸術監督の発案により、中・高校生の皆さんに上質で人気の高い公演のチケットを1,000円で提供します。
˗ˏˋ ねじまきレポート|第2弾📝ˎˊ˗
英語と中国語、両方でレポートされている方も!
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— 舞台『ねじまき鳥クロニクル』 (@nejimakistage) 2023年11月1日
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11/7開幕🐈#舞台ねじまき鳥クロニクル
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