TOHO シネマズ日比谷にて『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore』
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の続編です(この映画だけでも楽しめます)前作の最後でニュートの相棒ニフラーがグリンデルバルド(そのときはジョニー・デップ😏)から盗んできてダンブルドアに渡されたペンダント。「血の誓い」をしたためふたりが闘うことができないペンダント。ですが……
STORY「『黒い魔法使いの誕生』の出来事から数年後の1930年代、ブラジルのリオデジャネイロとドイツのベルリン、そしてイギリス、アメリカを舞台に、魔法界が第二次世界大戦に参戦するまでの物語。ゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の勢力が急速に拡大する中、アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)はニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)とその仲間たちに、グリンデルバルドの軍隊との衝突につながる任務を託し、ダンブルドアは迫り来る戦争をいつまで傍観するのかを熟考することになる。」
マグルでパン職人のコワルスキーさん(ダン・フォグラー)が相変わらず勇気があり誠実で愛情深く、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・カーター)の男っぷりがあがっていたこともご報告。
「人を惹きつける魅力を持ちながら、非常に危険な思考も持ち合わせている。権力を手にした者にとって、それほど最高の資質はないだろうね。そんな権力者は現実の歴史上にもいたし、身近にも意外といる。人はなぜか、そういった力を持つ人に惹かれるんだ。賢さや身体能力の高さを見出し、パワフルな存在だと捉えるのだろうね」とグリンデルバルドを演じたマッツ・ミケルセン。今の時勢だとまるでプーチンが重なる。彼を支持するロシアの人たちには魅力的なのでしょう。(この映画を制作したときは、プーチンではなくドナルド・トランプを想定していたかも)
監督:デヴィッド・イェーツ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
制作国:アメリカ、イギリス
プロデューサー:コートニー・バレンティ、ジョシュ・バーガー、ダニー・コーエン[製作]、ニール・ブレア、マイケル・シャープ
脚本:J・K・ローリング、スティーヴ・クローヴス
出演者:エディ・レッドメイン ジュード・ロウ マッツ・ミケルセン エズラ・ミラーダン・フォグラー アリソン・スドル カラム・ターナー ジェシカ・ウィリアムズ キャサリン・ウォーターストーン
STORY「魔法動物学者のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、は、魔法学校の教師のアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)や魔法使い仲間、さらには人間(マグル)と共に、史上最悪の魔法使いゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)と戦うことを決意。魔法使いが人間を支配する世界を作ろうと暗躍するグリンデルバルドに立ち向かう。」
主要キャラクターの杖の画像いただきました。
ピケットのマグネット、磁石が弱いよー。