浦和のユナイテッドシネマで『RRR』。ポイント貯まっていたので500円でIMAX😊。ポスターもらった〜😃
なんて言ったらいいのか言葉を失うほど感動して震えた。
大好きな、S・S・ラージャマウリ監督『バーフバリ』シリーズと全然違ってた。総製作費が約97億円ってどうかしてる〜😆
オープニングの歌詞でなんとなく未来を想像しちゃうわけだけど、すっかり忘れて魅了されて目眩く展開に目が離せない。
「使命か」「友情か」まさにそれ!
イギリスの支配下にあるインドで、育った環境からして違うけれど民衆のために立ち上がったラーマ(ラーム・チャラン)とビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr)の友情、裏切り、真実、怒り、、
前半にはインド映画らしくラブコメも盛り込まれていて周りを取り込む歌とダンス“ナートゥダンス”でまず泣いて…その涙が吹っ飛ぶくらいあれもこれものスペクタルてんこ盛りだけど、最高で、最高すぎて今年もう他の映画を観なくていいくらい。
舞台挨拶行きたかった〜。「10分ごとに感情を沸き立てられる。泣いて笑って、最後には2人のことを愛してくれるんじゃないかと思う」とラージャマウリ監督。ほんと、それよ!
「ビームの元となっているのはコマラム・ビームという実在した人物で、この方はテランガナにおける戦いをリードする人物でした。一方のラーマはアンドラ・プラデシュ州でイギリスに抵抗して戦っていた人物で、アッルーリ・シータラーム・ラージュと言います。」
「RRR」(アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。
「N・T・ラーマ・ラオ・Jr.&ラーム・チャランの超絶テクが堪能できるノンストップの耐久ダンスバトル「Naatu Naatu」は、多くの人を虜にしてしまうはず……というよりもかなりの中毒性をはらんでいるので、ご覚悟を。本作鑑賞後、暫くの間「Naatu Naatu」が脳内に鳴り続けていたことは言うまでもない(こう記しながら、今でも口ずさんでしまっている……!)」
S・S・ラージャマウリ監督:コドゥリ・スリサイラ・スリ・ラージャマウリ(Koduri Srisaila Sri Rajamouli)