立川のPLAY! MUSEUMへ。
junaida展「IMAGINARIUM」最終日でした。細部に渡って全ての作品が圧巻でした。混んでいたけれど時間をかけてじっくり観ることが出来ました。junaidaさんを知る前の作品や本の装丁などもあり、工夫を凝らした展示も素敵で、すごく楽しかった〜。
【「IMAGINARIUM」は2023年夏以降に関東、2024年以降に関西への巡回などを予定しています。】って!ぜったいまた行きます。
光も闇も引き連れて
絵筆に灯る
想像と空想
絵本『Michi』『の』『怪物園』のjunaida
400点超の原画 問いかける 小さな物語
「展示は「輪郭の扉」というエリアから始まる。今回描き下ろした三連画が、完成前の線画の状態で引き伸ばされ展示される。まさに作品の輪郭だ。そして色のない世界からカラフルな世界へ。」
IMAGINARIUM展の会場内は動画撮影NGですが、作者の特権で撮った怪物園の巨大アニメ動画をチョイ見せ。
— junaida (@junaida_tweet) 2022年11月25日
大迫力のスケール感はぜひ会場で体験してくださいね!
junaida exhibition IMAGINARIUM
2022.10.8-2023.1.15
PLAY! MUSEUMhttps://t.co/0UUPxPBmr8 pic.twitter.com/2FohXiJN46
IMAGINARIUMの展示室のひとつ「残像の画廊」には、広告や装画などに描いた様々な原画が並んでいます。
— junaida (@junaida_tweet) 2022年12月19日
中でも宮澤賢治の世界を描いたシリーズ『IHATOVO』の展示は、ランダムですが美しい配置になって自分でも気に入っています。
junaida展 IMAGINARIUM
PLAY! MUSEUM @PLAY_2020
2023年1月15日まで。 pic.twitter.com/U1Q1JUE8z5
「展覧会は、2006年から最新作まで400点以上の原画を集め、「交錯の回廊」「浮遊の宮殿」「残像の画廊」「潜在の間」という4章で構成されます。見る者を異世界に誘う、赤や金に彩られた宮殿のような空間で、圧倒的な量の作品を浴びるように鑑賞し、junaidaの空想世界を体感します。 緻密な作品は、ときに重厚さを感じさせますが、主に紙に鉛筆、透明水彩、ガッシュで描かれています。空間デザインは、「エリック・カール 遊ぶための本」展(PLAY! MUSEUM)などを手がけた建築家の張替那麻(Harikae)が担当します。」
PLAY! MUSEUM junaida展「IMAGINARIUM」ムービー
撮った原画の写真の量が半端ないので、①〜⑥に分けて載せます😊(全部撮ったわけではないのにすごい枚数に!)
展示を見る前にカフェで食事&デザート。
私は『の』の子の帽子のハンバーグ。友だちは怪物ギョロギョロプレート。デザートは『の』の子の帽子のチョコレートのムース。
デザートにこの可愛い『の』の子の帽子のお皿がついていたの〜。
ここから絵本の世界に入ります。②へ。