今朝の『らんまん』118回〈ツチトリモチ〉に、あれから5年経った野宮さん。メイクだけでなく体から年月の流れがちゃんとわかります。日露戦争が勃発した年。
「南方熊楠さんから松葉蘭の発生の順序について共同研究をしようと誘われました。」
「俺にとっても最後の研究になるかもしれないので応じました。」キャー😃
の生徒を見つめる眼差しが優しい。私も野宮先生に図工を教わりたい。
「近ごろ熊楠さんが怒り狂っています。子どものころに過ごした糸田神社が合祀されたそうです。潰された糸田の神社の森は、全滅。」樹木一本もなく、井戸の水も濁り、飲むこともできない。」
「神社の合祀令は、国の大号令です。大学では反対の声はあげられないでしょう。」
「それでも勝手ながら君の顔が浮かびました。」
「槙野さん、全てが喪われる前に君に勝手ながら託します。」
野宮さんが出た回の後、私はまた数日ロスになると思います。
めちゃめちゃ上手い亀田ちゃんの野宮さんだから
万太郎に手紙が読まれるだけでなく、また長い出演時間の出演だったんだろうと思うわ。NHKらんまん制作さんありがとう😊。亀ちゃんのこと大好きになったのでしょーーわかります😏
そして、明日もご出演です。
【第119回】「徳永(田中哲司)から、国が推し進める神社合祀令に反対している熊楠に深入りするなとくぎを刺された万太郎(神木)。しかし、野宮(亀田佳明)から神社の森の悲惨な現状を伝える手紙が届き、居ても立っても居られなくなる。」
文学座 映画放送部さん「月日が経つのは早いものです😌 🏹光陰矢の如し🏹」
文学座さん、亀田佳明 さんが日和らずに生きた斎藤平という一人の男の20〜80歳まで演じた、戦後73年を描いた『かのような私(わたくし)-或いは斎藤平の一生-』の再演をお願いします🙏
文学座9月アトリエの会『かのような私-或いは斎藤平の一生-』★★★★★