2022年の12月に上演。その年のベスト1、物凄いと思った兼島さんの戯曲。多くの方に観ていただきたい。https://x.com/magnoliarida/status/1599318278635409408?s=46
第67回岸田國士戯曲賞最終候補にも選ばれた『ライカムで待っとく』が再演されます。
【お知らせ】
— チョコタマドロドロ(兼島) (@chocotamadoro) 2024年1月25日
2022年に初演した『ライカムで待っとく』、今年の5月より再演が決定しました!!
今年はKAATだけでなく、京都〜久留米〜沖縄と巡ります。ぜひたくさんの方に観ていただきたい作品です。
どうぞ劇場までお越しください。 https://t.co/oUfLk5bLqn
【HP公開!】①
— KAAT神奈川芸術劇場 (@kaatjp) 2024年1月25日
誰も読もうとしなかった、読まれなかった沖縄(こっちがわ)の物語は、沖縄の人々から我々が鋭く問われている、“今を生きる私たち”の物語。
『#ライカムで待っとく』
📅5/24(金)~6/2(日)<中スタジオ>
🎟️KAme先行:2/23(金・祝) / 一般:3/2(土)
🔗https://t.co/rUdmfZ9UtV #KAAT pic.twitter.com/271zgVnPhL
🎟️KAme先行:2/23(金・祝) / 一般:3/2(土)
【作】兼島拓也 【演出】田中麻衣子
【出演】 中山祐一朗 前田一世 佐久本宝 蔵下穂波 小川ゲン 神田青 魏涼子 あめくみちこ(赤字は新キャスト)
雑誌記者の浅野(2022年は亀田佳明)の役は前田一世さんかな。南里双六さんもいないことにびっくり🫢 したけれど中山祐一朗さんが運転手さんかな。佐久本宝さんは沖縄の俳優さんなのね。
【京都公演】2024年6月7日(金)~8日(土) ロームシアター京都 サウスホール
【福岡公演】2024年6月15日(土) 久留米シティプラザ 久留米座
【沖縄公演】2024年6月22日(土)~23日(日) 那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場
兼島拓也さんコメント「この作品を再演することができ、とても光栄です。初演から2年、ウクライナでの悲劇は未だ収束せず、あらたにガザ地区でも見るに堪えない事態が勃発し、心が苦しくなるばかりです。 私が住むここ沖縄は、相変わらず「決まり」が覆ることもなく、粛々と、そして堂々と、物事は進んでいきます。先日屋久島沖でオスプレイが墜落した後、同じ機体たちは1週間ほど何事もなく飛び続け、休憩に入りました。この文章が公開される頃には、優雅に、気持ちよく飛び回っているでしょう。 本土復帰50年というお祭りも終わり、変わらず嫌な方へと変わり続ける世界の中に、この作品が何かしらの影響をもたらしてくれたらと願いますが、まあ、どうなんでしょう。」
田中麻衣子さんコメント「沖縄本土復帰50年の冬に上演した『ライカム〜』の再演です。兼島さんのセリフを先頭に、皆で、一層、熱気を帯びたものにしたいと思っています。歌って踊ってお酒を飲んで三線弾いて、集まっておしゃべりすることが大好きな登場人物たちを、ぜひ観に来てください。沖縄と神奈川、1964年と2024年、あっち側とこっち側、、突きつけられる現実を、劇場で体感してください。」
「ライカムで待っとく」沖縄で再演 軽快なミステリーに込められた沖縄と日本の関係 6月22・23日になはーとで @theokinawatimesより
残念ながら亀ちゃんは天使で忙しい(デカローグ)ので出演しませんが、『ライカムで待っとく』観に行きます!
超おすすめです。
『ライカムで待っとく』初日★★★★★
『ライカムで待っとく』千秋楽2回目★★★★★
好きすぎて、他にも「#ライカムで待っとく 」でたくさんブログ書いています。
「沖縄は本土のバックヤード」基地への怒りを若者のせりふに 演劇「ライカムで待っとく」11月に横浜で上演:2022年10月7日東京新聞 TOKYO Web