【会見】演出を手がける小川絵梨子・上村聡史と、多数の出演者が登壇『デカローグ 1~10』制作発表レポート
「全篇に登場する、登場人物たちを見守る”天使“と呼ばれる存在。物語ごとに全く違う職業の人間になり、各エピソードの主人公の選択や岐路には関与せず、ただ見守るという難役を、小川、上村両名が信頼を寄せる、亀田佳明が演じる。」
『デカローグ 1~10』制作発表動画
00:00 翻訳、脚本、演出などのコメント
10:30 プログラムA(デカローグ 1&3)出演者
17:22 プログラムB(デカローグ 2&4)出演者
22:28 プログラムC(デカローグ 5&6)出演者
27:37 プログラムD(デカローグ 7&8)出演者
35:31 プログラムE(デカローグ 9&10)出演者と、全てに出演される亀田佳明さんのコメント
44:45 演出家コメント
50:44 END
すごいねー。
🙏「3/13は映画監督クシシュトフ・キェシロフスキの命日。」
3/13は映画監督クシシュトフ・キェシロフスキの命日。
— 映画の落とし子 (@eiganootoshigo) 2024年3月13日
衝動殺人犯が絞首刑されるまでを描く『殺人に関する短いフィルム』。
死刑制度は国による殺人。
しかし安易にそれを難ずるほうへ誘導していない。
妥当な処罰であるか。犯罪の抑止力となり得ているか。
事後冤罪だと発覚したら。恐ろしいことだ。 pic.twitter.com/xpWFnfoEx6
【#デカローグ】
— 新国立劇場の演劇 (@nntt_engeki) 2024年3月13日
本日3月13日は、「デカローグ」の監督を務めたクシシュトフ・ #キェシロフスキ の命日です。
1996年に、突然の心臓発作により54歳の若さでこの世を去ったキェシロフスキ。
彼の墓石の上には、こんな彫像が。
まさに映画人ならではの、美しいお墓です。 https://t.co/pFzDw6rF2a
#彫刻家 のクシシュトフ・M・ベドナルスキ(Krzysztof M. Bednarski)の制作で、彼によると #キェシロフスキ は現場でこのしぐさをする最後の監督であったとのこと。現在では、 #ポーランド 国内で最も知られたお墓の一つとなっています。
— ポーランド広報文化センター (@PLInst_Tokyo) 2021年3月12日
画像: Wikimapiaより pic.twitter.com/cA6VczLRpY
🎞️ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン・天使の詩 Der Himmel über Berlin」は
「自死しようとしている青年に寄り添う主人公の天使。〜」「天使は人間の自由意思を尊重するそうで助けを求められるまで人間を助ける事はできないと言われています。」
#映画の印象に残る表情
— merci*olive @ 🇨🇦 (@cherryjam963) 2024年3月12日
「ベルリン・天使の詩」
自死しようとしている青年に寄り添う主人公の天使。青年が飛び降りた後の天使のこの表情。
初めて観た時この表情がすごく怖かったんですよね。
天使は人間の自由意思を尊重するそうで助けを求められるまで人間を助ける事はできないと言われています。 pic.twitter.com/CNUi4lDBpW
ブルーノ・ガンツ演じる天使のダミエル🪽
きっとデカローグの天使も人に寄り添うだけ…
亀ちゃん天使🪽だから日常の挨拶程度しかセリフがなさそう… ナレーションとかあればいいなぁ。
上村聡史さん「新国立劇場の管理運営を行う公益財団法人新国立劇場運営財団が、同劇場2026/2027シーズンからの芸術監督について、オペラ部門は大野和士が再任、演劇部門は 上村聡史が次期芸術監督予定者として芸術参与に就任することを発表した」そうです。https://natalie.mu/stage/news/564768