渡會将士 WATA LABO企画イベント「WATA LABO NOUVEAU」全公演延期
《公演延期のお知らせ》きました。
渡會将士 WATA LABO企画イベント「WATA LABO NOUVEAU」全公演
「4月7日(火)、8日(水)、11日(土)に開催を予定しておりました渡會将士 WATA LABO企画イベント「WATA LABO NOUVEAU」は、新型コロナウィルスの感染拡大における各自治体からの夜間外出自粛の呼びかけや特定の地域への移動の自粛要請を踏まえ、慎重にアーティストとスタッフで協議を重ねた結果、開催を延期する事にいたしました。」
ですよね・・・(←東京は「風知空知」ですし・・。)もはや想定内。
ていうか、4月・・どれだけ遊ぶつもりだったのか私(笑)
ミュージカル『VIOLET』初日延期
【一部公演の中止と振替公演実施のお知らせ】
— ミュージカル『VIOLET』 (@musical_violet_) 2020年3月31日
新型コロナウイルス感染状況、政府および地方自治体の方針等を踏まえ、4月7日(火)~15日(水)の公演を中止し、4月28日(火)~5月6日(水・祝)に日程を振り替えて、上演させていただく予定です。https://t.co/j5ZFZLh3Ev pic.twitter.com/eGNBHH8VC8
「ミュージカル『VIOLET』の公演の一部中止と振替公演の実施のお知らせが出ています。4月7日~15日の公演は中止とさせていただき、4月28日~5月6日の間で振替公演を実施いたします。詳しくは梅田芸術劇場のホームページをご覧ください。」
https://www.umegei.com/system/information/detail/156
https://twitter.com/shuntarofujita/status/1244911255824949249?s=21
http://my-pro.co.jp/furikae/message.html
俊太郎くんの無念の顔が思い浮かんで切ないよ。練って練って案を出し合いこの振替公演の日を決めたのだと思う。どうか新型コロナが収束して幕が上がりますように。
■中止・振替公演の日程/ヴァイオレット役
この期間だと4月 7日(火)18:30、4月11日(土)16:00、4月14日(火)18:30のチケットを予約してありますが・・28日はKitori、5月 2日はハイバイ、5月 6日はマームとジプシー。それらもどうなるかわかないね・・・。
パリよりJINSEI STORIES 滞仏日記「アイーン」
『自粛』と『補償』はセットのはずなのに
「文化庁長官の“ポエム”に失望も。「補償なき自粛要請」が文化芸術の灯を消す」(文・吉川慧さん)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200329-00000001-binsiderl-pol
「3月24日、政府のヒアリングに出席したチケット販売大手「ぴあ」の矢内広社長は、新型コロナウイルスの影響を報告。これまでに延期・中止となった興行はおよそ8万1000件、すでに1750億円の経済損失が生じていると指摘した。」
「首相会見に先立つ3月27日、文化庁は宮田亮平長官名で「文化芸術に関わる全ての皆様へ」とするメッセージを発表した。メッセージの中で宮田長官は、イベントの中止・延期を決断した関係者に向けての感謝の気持ちや、「生活にも大きな影響が出て、文化芸術活動をあきらめざるを得ない方も多数いらっしゃるということも伺っております」と経済的損失について把握している旨を記した。その上で「日本の文化芸術の灯を消してはなりません」「ウイルスに打ち勝つために、文化庁長官として、私が先頭に立って、これまで以上に文化芸術への支援を行っていきたい」「明けない夜はありません!」と綴ったが、具体的な支援・補償に関する内容はなかった。」
文化・芸術だけじゃない。中小企業や飲食残業、スポーツ界、職を失った方々などなど、このままだと新型コロナで亡くなる方よりこの先、生活苦で自殺に追い込まれれて命を落とす方の方が多くなりそうじゃない?(T . T)
PARCO劇場オープニング・シリーズ 第1弾『ピサロ』2回目★★★★★
東京都の自粛要請による休演が決まった日のカーテンコールで、
「舞台に無観客試合はありません」と渡辺謙さんがコメントしたと聞きました。
栗原英雄さんの「待っている方があれば最善を尽くすという事です」というTweet。
「こんなに、明日どうなるかわからない
毎日千穐楽な気持ちも一生にあまりないと思います。」と浅野雅博さん。
「The Show Must Go On」と大鶴佐助くん。
一人ずつ離れて並び赤外線サーモグラフィーによる体温スクリーニングにて検温、ロビーにいるのはスタッフさんばかり、開演前も幕間もおしゃべりする人のいない静かな劇場。
1列16〜40席。私のいたD列は28席に5人、C列は5人、D列は10人。10人以上の列はなかったかもしれない。
こんなに悲しい気持ちでの観劇ははじめて。
一幕、(冒頭の宮沢氷魚くんアタウアルパ登場シーンが後ろ向きなので)老マルティン外山誠司さんの長い独白そしてピサロ渡辺謙さんの登場からしばらく涙が止まらなかった。カーテンコールまで客席の全部が見えることはないと思うけれど、彼らにこんな悲しい客席を見せなくてはならないのかと思うと涙が溢れてしまいました。
こんなに壮大で素晴らしい舞台なのに…
感想はぼちぼち書きます。
チケットが手元に5枚。でも観れるのは最後かもしれないと思うとどうしても悲しくなる。今後どうなるか全くわからないけれど、大好きな人たちが苦しまないよう祈ります。