ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

朝日夕刊にロズギル 

「悲劇の脇役、漫才コンビのように 「ハムレット」から、一言で片付けられた2人の物語 生田斗真菅田将暉」(江戸川夏樹さん)http://digital.asahi.com/articles/DA3S13199807.html?rm=150
「ローゼンクランツ(愛称ロズ、生田)とギルデンスログイン前の続きターン(愛称ギル、菅田)は、国王クローディアス(小野武彦)から、義理の息子で2人の学友ハムレット林遣都)の偵察を頼まれる。2人は血なまぐさい王家を観察しながら、あれこれ話し合うのだが……。「ロズがボケで、ギルがツッコミ。漫才のコンビみたい」と生田。演じるロズは、ずれた発言を常にギルに指摘される。「僕はツッコミ側を演じることが多かったんですけれど」と笑うと、菅田はすかさず「こんなきれいな顔しているのに、稽古場で人を笑わそうとしてくる。ボケでしょ、それ」。」
「ただ、物語は仲良し2人組を中心には回らない。ハムレットとその宿敵である国王の間で右往左往するロズとギル。生田は「悲しいことにハムレットを中心に物語を進めていかなければいけないと感じている。頼まれたことに嫌だなんて言えないなと」、菅田は「いいように使われる自分たちに気付き怖がりながらも、断れば秩序が崩れると知っている」と話す。さて、2人はシェークスピアの言うとおり「死んだ」となるのか。」
小川絵梨子さんの翻訳・演出なので、本当に楽しみ!!

朝日夕刊に野田さん 

「豪華な日本語吹き替えで、最強の日英タッグが実現。野田秀樹が世界に放つ、伝説の三人芝居。」(岡粼 香さん)
「登場人物は、アミューズメントパークや少年アイイドルなど、それぞれ深くハマっているものを持つ父と母と娘。勘三郎が演じた父役と、若手女優が演じた娘役に、野田が絶大な信頼を寄せる英国人俳優キャサリン・ハンター(英国演劇界最高峰オリビエ賞の最優秀主演女優賞もとっている)とグリン・ぶリチャードが扮し、野田は前回に引き続いて母役で出演。」
「物語の舞台も、前回の“能の家元の自宅”から、日本のみならずシェイクスピアにも含めた“伝統芸能の大家の自宅”という、少し抽象的な設定に変化。娘のキャラクターも“親世代には理解できない言葉を使う、常にスマホをいじっている女の子”にアップデートされた。そういった変更点も含めて英語翻訳したのは、英国アカデミー賞にノミネートされた映画『Black Pond』や、テレビドラマ『Flowers』の脚本で注目を集めたウィル・シャープ。」

イキウメ明日初日 

ゲネプロだったようです。
「【散歩する侵略者】一幕130分を予定。シアタートラム。自分の人生を別な角度から見る為に行く、という気持ちが自然と起きるのに、ふさわしい大きさの劇場。最終リハーサル終わりました。地図にのっていない世界がありますように。明日の東京のお天気、晴れとの予報です。(ゲネプロ撮影 田中亜紀)」https://twitter.com/ikiume_kataru/status/923533072317874176
浜ちゃんの真ちゃん(真治)、可愛いな。
早く観に行きたーーい。

あゝ、荒野 後篇 

あゝ、荒野 後篇」クライマックスの対戦に注目! 菅田将暉主演の究極のラブストーリー https://mantan-web.jp/article/20171020dog00m200015000c.html
「新次に焦点を当てた前編に対して、後編では建二にスポットライトが当たっている。純粋で心優しく不器用な建二になり切ったヤンさん。その演技に心をつかまれた。」←ここが楽しみ。
 
日曜に行けるかなーーー? 行けなかったら、ジャック&ベティ(横浜)かキネカ大森で観よう。
ジャック&ベティ http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/1451/
11月04日(土)〜11月10日(金) 19:20〜21:50 [レイト] 11月11日(土)〜11月17日(金)

キネカ大森 http://www.ttcg.jp/cineka_omori/comingsoon#i123788
12/2(土)〜12/15(金)2週間上映