今シーズンがはじまるときには、まさか世界３位になれるなんて思っていなかった。負けていないってことがこういう結果に繋がったのね。でもまたスッキリじゃなくPKになり勝ち取った勝利・・こういうのって心臓に悪いというかドキドキしたぶん幸せ度が更にアップ？)^O^(。 PKは都築よかったねーーーー失点の悔しさはゼロにはならないだろうけど、よかったよーーー。
『(3位という結果については?)もう、なかなかないでしょう、世界で3位なんて(笑)。結果もそうですけど、いい経験ができた大会でしたね。自分たちの力がどれだけあるのかがわかったし、通用しなかった部分はたくさんありますけど、そこでどうすればいいかもわかりました。初戦に勝たなければそれも経験できないことでしたし、初戦でまず勝てたのはよかったと思います。本当にいい状態でこの大会には臨めました。その前はリーグで優勝できなかったとか、いろいろあって、それもすべて忘れるということはないですけど、少しは消せるのかなと。やっぱりあそこで気付いた部分もあったし、すべてが進むべき道だったのかもしれません。だからこそ、チームも最後に1つになれましたし、本当によかったと思います。(最初の失点については)あの失点があったからこそ、相手も引いたと正直、思うし、自分たちの流れの時間を作れたのでよかったです。ワシのペナルティーエリアの中での強さもすごく生きました。
(ワシントンが最後に何か言っていた?)いや、僕は聞いていないので、新聞で見ようかなと(笑)。みんな彼のため、チームのためっていうことは思っていたと思うし、こんなチャンスのある大会っていうのはないと思います。気持ちも入っていたし、ワシのためにもというのもありましたし、いい方向に進みましたね。この大会は多くて3試合なので、これからもっとこういう経験を積みたいです。なかなかこういうチャンスは少ないと思うんで、この経験を大切にしたいし、経験だけで終わらせずに、これをどう生かせるかっていうことですよね。このクラブだったり、もしくは若い選手、小さい子供、これを受け継いでいくために、伝えていく義務もあるんだと思います。それがミランは100年、続いている結果であり、証であるんだと。自分たちはそういうページを開けたし、レッズにとって、これは大きいことだったと思います。(今シーズンは試合数も多かったが?)いや、楽しかったですよ。正直、早く休みたいですけどね。』
