ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『クローンは故郷をめざす/THE CLONE RETURNS TO THE HOMELAND』★★★☆ 

  映画館のポイント貯まってもらったチケットで、今日はこれ。ヴィム・ヴェンダースがエグゼクティヴ・プロデューサーをかって出たという作品。好きそうだなぁ〜と思った。トーンがベルリン・天使の詩っぽかったもの。
ミッチーはもちろん、石田えり永作博美がよかった。
第三のクローンが第二のクローンを見つけるシーン、なんだか衝撃的だった。クローンってこういうことなんだ・・・ 
オリジナル(の記憶)は生き続けなくちゃいけないんだ。

監督:中嶋莞爾 『殉職した宇宙飛行士、高原耕平は合法的クローンとして蘇る。だが再生された彼は記憶障害を起こし、幼い頃の記憶を強く反映した行動を取り始める。彼にはかつて子供の頃に、自分を助けようとして川で溺れ死んだ双子の弟がいた…。自らの死体を発見したクローンの耕平は、それを弟と錯覚し、繰り返される悲劇に困惑する。その死体を背負い、母親の元へ届けるために、かつて暮らしていた美しき故郷を求めて歩き出す耕平…。やがて新たに再生された三人目の耕平が廃墟となった故郷で見たものは…。
クローン技術がもたらす生と死の矛盾を、家族愛の物語と日本的な死生観によって見つめた、新感覚のスピリチュアル・アートフィルム。多くの犠牲を払いながらも生き続けて行く主人公の葛藤を、死者の魂が見つめ、守り、生きる事の意味を問いかけてゆく物語…。その幽玄な静けさに満ちた世界観を、繊細かつ圧倒的な映像美によって描く。』(シネカノンより) http://clone-homeland.com/
美術監督木村威夫。1918年生まれってことは92歳!!!すばらしいわ。http://ja.wikipedia.org/wiki/木村威夫
美しい映像が、よりいっそう悲しみを誘う映画だった。でも、なにかひっかかる、不協和音みないな、こういう緊張感たっぷりの映画は好き。
  「共鳴」 母親が奏でるグラス・ハープが今も耳に残ります。
宇宙服が河原に捨てられているのはどうかと思うけれどね。第二のクローンが故郷をめざす途中まで夢の中のことかと思ったよ。耕平の記憶の中の映像かと・・。

 夜なのにビルの窓ふき?有楽町駅のホームから。  節分。豆大好き!
で、BOYZ。
『本日、衣装付き通し稽古! いやぁ〜踊るは歌うはすごいことになってます! 盛りだくさんですよ〜』と雅子さん。たどはるくんは本日も見学。

来月はサッカー始まるし、フーバも来るし、ムサシあるし、頭のなか整理しなくちゃーー。 http://www.myspace.com/hoobastank ←かっこいいです。是非是非聞いてみてくださいませ。
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