『坂口安吾 白痴』引きずってます。こんな気持ちになるのは初めてではないけれど、この思いわずらい方は蜷川さんの『唐版 滝の白糸』のときと似ているかな〜（笑）あのときは狂ったように劇場に通ったなぁ〜。軽く二桁（笑）今回は６日間しかないから通えなかったなぁ〜(T^T)
『白痴』は、大塚さんのblogを読んで、そんなにも身を削って見せてくれたのですねって更に感動。原作を突き詰めて突き詰めてあそこまで丁寧な作品が出来上がったのですね。あのふたりはシャイですね。http://ameblo.jp/otk/entry-10682708750.html
またしても一夜漬けで都々逸作っている私とは大違い。次回の作品がわかったときには、ここに書くので皆様ぜひぜひ一緒に行きましょうね！
裁判官となった大塚さんのキャラが結構好きでした。大塚さんは『組曲「空想」』で一度観ていたのです。あのとき大塚さんとエマさんのカップルがステキなラストを迎えて嬉しかったのが記憶にあります。
