第３回目の公演だそうです。私はもちろんモジョ ミキボーから好きになった浅野雅博さんが出ていらっしゃるのでチケットを取りました。
ラブコメでした:*:・(￣∀￣)・:*: 内容を全然知らなかったので、もっとお堅い舞台を想像していました。びっくり〜すごく面白かったです。笑いっぱなしでした。脚本がしっかりしているステキなハートフルコメディでした。音楽がオシャレ。劇場を出たときにはほのぼのした気持ちでいっぱいになっていました。仕事の疲れ、吹っ飛んだよ！
でね・・とにかく皆さん可愛いんです！！べり〜べり〜キュート。パンフレットを買ったので読んだら・・スローガンが「大人が可愛くて、なにが悪い！」だったんですね。それでかぁ〜〜〜 だってお父さん（藤井びんさん）まで可愛いんだから！！最初は昔気質の堅物かと思ったら・・るんるんしてました。
プロデューサーなんですね！武藤晃子さん（だから、「むーとぴあ」なんですね）。その武藤さんが主役で演じた繭ちゃんの可愛らしさと言ったらもう・・昭和初期の18歳に見えますから！！着物姿も可愛いし、くったくない笑顔に気持ちがとろけます。カーテンコールで見たときに全然18歳じゃないことがわかったけれど（笑）田舎育ちのウブな女の子っぷりがホントに可愛かった〜。乳母のトメ（種子さん）さんが繭ちゃんに教える「結婚したらすること」」のやりとり・・面白かったなぁ。トメさんが「あたしンち」のお母さんみたいで・・出てくるだけで楽しいし（トメさんが締めた繭ちゃんの帯も素敵だった〜）浅野さん演じる大橋先生に「おトメさんだから・・乙女さんだ」と乙女心を転がされるトメさん。その浅野さんは、ニクイいほど間がいいし（大橋先生はウグイスに転がされていました(^^;)）ステキでした。いとこの華ちゃん（仲坪由紀子さん）がまたいいキャラで・・でも優しいおねえさんで・・最後お母さんになったときに美人だとわかりました。
ラブコメらしくハッピーエンド！！場面の転換で入るナレーションが、昭和の時代にあったテレビのホームドラマみたいでした。←TBSあたりの・・（笑）
脚本・演出のわかぎゑふさんは『リトル・チャロ』シリーズの原作者でもあるそうで！！ ということで、好きになりました〜むーとぴあ。http://www.mu-topia.com/
終演後に買ったパンフと色紙。これ、物販にいらした浅野さんから手渡ししてもらいました〜握手付き！ カーテンコールでこれらの宣伝していたのですが、そのとき健太郎の弟・健治郎役の荒木健太朗くんが『く・ち・づ・け』のことを『く・ち・ぶ・え』と紹介（←イケメンなのに(^O^)。最後まで笑わせてもらいました（笑）
