つづいて第83回米アカデミー賞で作品、監督、主演男優、脚本賞を受賞した『The King's Speech』。
面白かった!!!英国紳士たちのスーツ姿と出て来る子どもたちの可愛らしさにも目を奪われたMagnoliaridaです。
吃音症を克服しようとするジョージ6世を支えたオーストラリア人の専門医ライオネル・ローグを演じたジェフリー・ラッシュ、色んな映画で観ているけれど、こんなに声がよかったんだーーーーーーーって声にうっとりしました。これ、ライオネルに関する “あのこと” のネタバレはしないほうがいいよね。
ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の声もステキ。実在したジョージ5世の声はどうだったんだろう・・。(実は私・・小学生のときに若山弦蔵さんのLPを買ったほど渋い声好きなんですよ。ショーン・コネリーの声の方です) ジェフリー・ラッシュもマイケル・ガンボンも舞台出身、どうりで!!
と、書きたいことがいっぱい(笑) パンフレットを買ったので明日ゆっくり読みま〜す。
The King's (Real) Speech ←映画観たあとなので泣きそうです(T^T)