そして王子へ。 埼スタへ行くときに乗り換えるだけの王子です。知り合いのイラストレーターさんが住んでいるのですが、馴染みのない場所って緊張します。
ゲキバカ、面白かったです!!劇団名を見てどれだけバカっぽいのかしら?と楽しむつもりで行きました。笑いました、たくさん。でもラストは、まさかのまさかでまさかでした (゚-゚)、とても重くせつなくて (T-T) 最後、自分でもまさかの “ヒカリお母さん” の優しい笑顔にも涙しました (T-T)
『ローヤの休日』というタイトル、窃盗で死刑?という疑問。「最後くらい一緒に過ごしたかった」「最後の休日」「裏切るなよ」という真田のセリフが最後に効いてきます。辻褄があいました。場面転換もすごく上手いな〜と思いました。楽しいし。牢屋内がメインの舞台なのに囚人服だけじゃない衣装替え(?)もあり、メリハリがあります。ダンスもキレがあり、コミカルかつダイナミックで楽しかったです。下ネタはこの劇団のご愛嬌ですね。脚本と演出も好きでした。
お土産にティッシュたくさんもらいました。お芝居の告知ですね!
この劇団に出会えてよかった(笑顔になるよ)。いまだに帰りに役者さんたちにお見送りされるシステムに慣れていないので、出口にいた山崎次郎(彼のために泣いたから)にドキドキしてしまいましたが。