今日は第２回、講師は長塚圭史さんでした。案内役は徳永京子さん（←すごく楽しいし、話を聞き出すのが上手い！あの笑顔で聞かれると何でも答えちゃいそうな笑顔がステキな方でした）野田さんの回も行きたかったのですが、申し込んだときには定員オーバーでした。
会場となった水天宮ピットは、もとの都立日本橋高校。その校舎がそのまま転用されていて、入口で「上履きは持ってこられましたか？」と聞かれました（笑）隣りの教室はお芝居の稽古中だったみたいです。
長塚圭史さんは、とても眼差しが優しくて取っ付きやすい方でした。教室に入る前に廊下ですれ違ったとき、ニッコリ笑ってくれたから・・単純です、私。トークも面白いし・・
11、１2に仙台に行かれていたお話やイギリス留学とそれ前後のお話、演劇の可能性のお話、舞台上の人間と客席とは50・50の対等の関係でありたい（かかわりあう！）というお話、戯曲についてとか、俳優についてとか、次作『荒野に立つ』のお話（作品のきっかけとか（￣ー￣☆）、15分の休憩をはさんで150分たっぷりお話をしてくださいました。すごく楽しかった！！
メモを取ったので後で書こうと思います。 → http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20110516/r
