登山家のアーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』(Between a Rock and a Hard Place)が原作。
オープニングからダニー・ボイル色たっぷり!映像と音楽がすばらしいったらもう・・すごく好き!!主人公アーロン・ラルストンを演じたジェームズ・フランコもキュート。多分、本人もキュートなのでしょう。いまも山を登っているそうですから・・行く先のメモを残して。
監督:ダニー・ボイル『タフなヒーロー気取りで人と深く関わらずに生きてきたアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)。開放的な陽気さとクールな一面を合わせ持つ魅力的な青年だ。ある金曜の夜、彼はいつものように1人でロッククライミングを楽しむため、慣れ親しんだユタ州、ブルー・ジョン・キャニオンに向けて出発する。それは、彼にとってどうということのない週末の過ごし方だったが、突然、過酷な運命が襲い掛かる。落石に右腕を挟まれ、狭い谷底から一歩も動けなくなってしまったのだ。助けを求める叫び声は無人の荒野に虚しく響き渡る。知識と経験を総動員して岩を撤去しようとするが、ガッチリと挟まった岩はピクリとも動かない。死を目前にして初めて自分の人生と向き合うアーロン。自分勝手に生き、両親にも、友達にも、恋人にも決して心を開かなかった。衰弱してゆく身体を引き裂くように襲い掛かる後悔、それと同時に湧き上がる“生きたい”という生への執着と情熱。そして生命の限界を越えた127時間後、遂に彼は決断する……。』(goo映画より)
彼に奇蹟が起きたとき流れていた曲はシガー・ロスでした。(映画『十二人の怒れる男』のエンディングで流れていた、好きな曲もシガー・ロス!)http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20091210
Sigur Ros - Festival
なによりオープニングの映像のかっこよさったら・・ ここで心掴まれました。最後まで。
Free Blood -Never Hear Surf Music Again