いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には景品が出ます(*^_^*)。
今月のお題は【着】【捨】【八】【間】【麺】
【着】スーツに着られていた新人も 顔がキリリとする五月 ←【三才の「地」】いただきました〜(*^o^*)
【八】山に命をあずけた男 八十路のロマンとエベレスト ←(佳)
昨日80歳でエベレスト登頂に成功したプロスキーヤーの三浦雄一郎さんのことを詠みました。時事吟です〜。
【八】喧嘩したけどメールの絵文字 八分音符にほっとする ←(佳)
【間】蒼い月影ホームに落ちて 最終電車を待つ時間 ←(秀)
【麺】あちらこちらに今年も冷やし はじめましたの文字が夏←(佳)
【麺】死ぬほどうまいと笑って食べた 山の空気とカップ麺 ←(秀)
【麺】そっちもいいなと隣りの味噌を 眺めて食べてる醤油味←(秀)
【七夕】2章提出。どちらかが選ばれて浅草かっぱ橋本通りである下町七夕まつりに飾られます。
★ 笑っているよな三日月空に ふたりおんなじ夢を見る
★ 三日月斜めにかかった空に 諦めたくない願い事
二次会も楽しかった〜。
今日は節子さんと成志さんの話で盛り上がりました。30日に観にいくそうです。私は持ち歩いているイキウメDMを見せて「このひとが好きなの」「主役なの〜」と好きな人のことも教えておきました〜:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
久しぶりに景をいっぱいいただきました〜。
会津のお土産「八重の桜物語」いただきました〜(右)ありがとございます。
退院おめでとう、私におつかれさまって。どうもありがとう。埼スタにもっていくわ。あ、黄色だから柏戦以外のときにね。