2013-08-20-TUE http://www.1101.com/cocoon/2013-08-20.html
やっと!!!これ、イラストなし版でいいので劇場で配ってほしかったな。マームとジプシーの劇団員はこのうち何人いるんだろう。というか、( )表記のない方は劇団員なのかな?あ、オーディションって書いてあったな・・
cocoon日記の存在を知らないひと多いと思う。私も読んでいなかったし・・読まずに過ぎちゃうひと多そうだなぁ・・
『わたしが本当に描きたかったのは、歴史の悲劇のなかで、封印されてしまった少女の気持ちでした。いまの女子高生とおなじように、恋をしたり、くだらない話をしたり、嫉妬したり、イライラしたり、しょうもない子だったはずなのに、教科書のなかにとじこめられてしまったこと。』
『戦争の恐ろしさを駆け抜けたあとは、ただのラブストーリーとして読んでもらえればいいな、と思っています。』
とありました。
それと・・お母さんといて「必ず助けにいくから」と言っていた男のひと(*)、未来の恋人だったんだ!どこか南の島から帰還したお兄さんだと思っていました。
繭の中 = 自分を守るための空想(女の子の得意分野) = 羽化して、 いつか 彼(*)が助けにきてくれるのね。
「さとこ」は舞台版のオリジナルキャラクター。今日ユリイカの『SATOKO』を読んで・・・腑に落ちた。
漫画を読み直してみよう。