今日は森川次朗くんが出演中の舞台を観にKAATへ。
あっちはムロ式。終演後、下で本多力さんとすれ違いました〜。
次朗くんが出なければきっと観ることもなく終わったと思いますが、オペラグラスも持っていなかったので、誰が誰だかわからなかったけれど、ハニエルのみっちゃん(東山光明)が出てた!猿若座の座長・猿若勘三郎です。すごくいい役でした。
演出:上島雪夫 脚本:伊藤靖朗 音楽監督:KYOHEI(Honey L Days)←ハニエルの!
『時は西暦1615年。日本全国を襲った慶長の大地震直後の江戸時代・初期。
大地震により結界が破られ、封印より解き放たれた、恐ろしい摩多羅神と人間たちの、壮絶な戦いと悲劇を描く渾身の江戸歌劇。平和を求め、愛を叫ぶ、魂の歌声が響き渡る!』
『大人気オリエンタルロックミュージカルシリーズ、待望の第三弾にして、なんと最終章』。シリーズのつづきもの?前の見ていなくても大丈夫かな?と思ったことは杞憂でした。ストーリーもおもしろく、キャストの皆さん、歌も踊りも上手くて、声もいいので楽しかったです。猿若座の紅一点・衣笠丸役の新垣里沙ちゃんが可愛くて歌も踊りもとてもステキでした。時代物は得意ではないので(かなり浅く)エンターテインメント作品として楽しみました。
次朗くんはまた魔物で「やっぱり〜」って笑っちゃった。でも、かっこよかった〜。衣裳もかっこいいわ〜と思ったら、裾や袖の丈が長いのでふんじゃったり巻き付いちゃったりで大変とか・・最後まで怪我しませんように(大丈夫だと思いますが)
すごい商魂。