読売新聞夕刊に 「奇想天外『サーカス』を踊る」森山開次さんのインタビュー記事（祐成秀樹さん）。『キーワードは「さかさま」。逆立ちが好きだったという子供時代の原体験から発想した。「逆立ちをした時の世界の見え方って不思議でしょう。ただ、ずっと逆さまではパフォーマンスが出来ない。そこで状況を逆にするとか、物事の裏側を考えて作ってます」』『「子供は意外性の塊。踊りのヒントをもらうことがある。ただ、心してかからないと。自分が楽しまないと熱心に見てくれません」』『「サーカス」の想を得たきっかけの一つは、旅番組に出た際、ニューヨークで道化師の講習会に参加したことだ。』
『男子！レッツラゴン』音楽：スチャダラパー 出演：渡辺大知（黒猫チェルシー）←ここ、気になるとこ。http://natalie.mu/owarai/news/146558
KERA・MAP＃006『グッドバイ』「太宰治未完の絶筆「グッド・バイ」を、ナカグロ抜きの『グッドバイ』として舞台化する。“未完”といっても、ほとんど物語の導入しか書かれていない小説だ。太宰にさほど興味のない私だが、どうしてあんなペシミストが、最期にこんな軽くユーモラスな作品に取り組んだのかが、ずっと興味深かった。導入部の後は私が書く。“ヘナチョコな色男・田島と怪力傲慢な美女キヌ子。そしてたくさんの田島の愛人”」とケラさん。
『気づかいルーシー』 
『ジャガーの眼』
『ダブリンの鐘つきカビ人間』脚本：後藤ひろひと 演出：Ｇ２ 『算段兄弟』作・演出：土田英生 http://cucumber-m.com/news_selection3.html 三鷹遠いなぁ。
大人計画 ウーマンリブvol.13『七年ぶりの恋人』作・演出：宮藤官九郎
情報解禁されたということで嬉しいニュース。
Theatre des Annales vol.4『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行“──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る／しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない”という言葉により何を殺し何を生きようと祈ったのか？という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』（←これタイトルです）再演！やったーー＼(^O^)／
http://www.theatredesannales.info
作・演出：谷 賢一 出演：古河耕史 榊原 毅 大原研二 小沢道成 本折智史 ←キャストは榊原さん以外ガラリと変わりますね。（初演キャスト：伊勢谷能宣 井上裕朗 榊原毅 西村壮悟 山崎彬）http://www.theatredesannales.info/cast/
2015年10月15日（木）〜27日（火）こまばアゴラ劇場
井上裕朗さんが出演するからと観に行った初演がものすごくおもしろくて、そこで谷 賢一さん、出演者の山崎彬くん、西村壮悟くん（は初めてではなかったけれど）と出会いファンになった作品。超オススメです。
