ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

夕刊 

 昨日の読売新聞に『メアリー・ステュアート』の劇評(祐成秀樹さん)。『舞台上に大がかりな装置はなく、背景の鏡が縁者の後ろ姿までも映す。一切気の抜けない空間で、2人は心の通った演技を見せた。』『終盤、誇りを捨てずに刑場に向かう姿を演じた中谷の凛とした美しさが心に残る。また、さざ波のような心の揺れをつづるリュート演奏が効果的。演出はマックス・ウェブスター。』
中谷美紀さんとコクーンのトイレでお会いしたとき、衝撃的に美しいひとでした。メイクはナチュラルで、背中が少し開いているシンプルな黒いワンピースなのに、その女優オーラが眩しかったですーーー。
 そして「ちびまる子ちゃん」。来週は間宮くんだね。
 と思ってページをめくっていたら間宮くん。最近めきめきキテルね。
 
 今日の朝日の劇評も『メアリー・ステュアート』の劇評(谷岡健彦さん・東京工業大教授)。『舞台の奥に大きな鏡を立て、観客に自分の姿を覗き込ませるジュリア・ハンセンの装置が秀逸だ。16世紀の異国の女王の物語としてではなく、仕事と家庭のバランスに思い悩む現代女性を映し出す鏡として、この劇を提示しようとする演出のマックス・ウェブスターの意図が的確に体現されている。揺れ幅の大きい感情をのびやかに表出する中谷のメアリーと、抑制された口調の裏に深い情念を込める神野のエリザベスとの対照的な演技の妙も見応えがあった。』
 「三谷幸喜のありふれた生活 #758」は朝の「Eテレ」のお話。『そして一番のお気に入りの「0655」。なんと形容して良いのか分からない不思議な番組。監修は「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦さん。時間帯としては子供向けなのだろうが、もはやそれすらも曖昧。日めくりカレンダーのめくり方のバリエーションに連日挑み続ける「日めくりアニメ」、視聴者からのペットの投稿写真を紹介する「ねこのうた」「犬のうた」。僕は観た事がないが、たまに「カメのうた」もあるらしい。毎週月曜は、爆笑問題田中裕二さんの、斬新な手法の占いコーナー「たなくじ」もある。』
私もEテレ好きです〜。三谷さんに「2355」も見てほしいわ。http://www.nhk.or.jp/e2355/
 『RED』