KAATへ。
2階席のいちばん後ろ。曲がNONA REEVESの西寺郷太さんが担当されるというので観に行ったので、遠くても全然OKでした。郷太さんたちの生演奏、最高にハッピーな音でした。
しかもね。セットは上からの方がいいかもしれません。船の向こう側でずっと揺れている波間、夜景などとても綺麗でした。
お芝居(ミュージカル)も楽しかったです。主役の女の子やアンサンブルの皆さんの歌と踊りがしっかりしていたので、見に行ってよかった〜。
ただ・・マスターの亡くなった妻役の方の歌が残念すぎる・・歌、減らしてあげた方がいいと思うほど。
http://www.jamtown.jp/introduction.
演奏:Drums:西寺郷太(NONA REEVES)Keyboards:冨田謙 Guitar:奥田健介(NONA REEVES)、KASHIF(PPP)
原案・演出:錦織一清
作詞・作曲・編曲:西寺郷太 振付:YOSHIE
作詞:金房実加 原作:齋藤雅文 脚本:斎藤栄作 美術:石原 敬 照明:原田 保
「浜港につながる運河に係留された船を改築したボート・バー。ぶっきらぼうだがどこか温かみを感じさせるマスターの橘 祐司(筧 利夫)を慕って、今宵もなじみの客が集まっている。マスターの後輩で私立探偵の長谷川(藤井 隆)もそのひとり。ある日の深夜、J.J(水田航生)という青年と一緒に、泥酔してベロベロのあゆみ(松浦 雅)という少女が現れた。マスターが介抱しようとすると、見覚えのある火傷のあとが目に入る。あゆみは離婚して以来何年も会っていなかったマスターの実の娘だったのだが...。」