映画サービスデーに映画を見るなんて久しぶり!!
「『ヘイトフル・エイト』血がドバッだし、あそこやあそこが飛びまくる。でもタランティーノだし、西部劇だし、私は好き。楽しかった!話の構成も小説みたい。さりげなくないピントの合わせ方とかも楽しい。巨匠エンニオ・モリコーネの音楽、最高!女優*さんの顏っ😳ドメルグの前歯が気になってます。」
と移動中にTweet。168分があっという間でした。超ワイドスクリーンもよかった〜。雪山の山小屋「ミニーの紳士洋品店」での密室劇なんだけれど、雪山を馬車で移動する景色の気持ちよく、オスカー納得のモリコーネの音楽が流れる・・のに舞台は密室。その小屋の美術、種田さんの仕事も凄かった。
(*)ジェニファー・ジェイソン・リー、すごいわ(笑) で、あの前歯は?
最終章のカート・ラッセルも、もう最高でした(笑)
監督:クエンティン・タランティーノ 製作:リチャード・N・グラッドスタイン、ステイシー・シェア、シャノン・マッキントッシュ 製作総指揮:ボブ・ワインスタイン 美術監督:種田陽平
hatefulな8人:サミュエル・L・ジャクソン(マーキス・ウォーレン)カート・ラッセル(ジョン・ルース)ジェニファー・ジェイソン・リー(デイジー・ドメルグ)ウォルトン・ゴギンズ(クリス・マニックス)デミアン・ビチル(ボブ)ティム・ロス(オズワルド・モブレー)マイケル・マドセン(ジョー・ゲージ)ブルース・ダーン(サンディ・スミザーズ)
公式サイト http://gaga.ne.jp/hateful8/
『「イングロリアス・バスターズ」「ジャンゴ 繋がれざる者」のクエンティン・タランティーノ監督の長編第8作で、大雪のため閉ざされたロッジで繰り広げられる密室ミステリーを描いた西部劇。タランティーノ作品常連のサミュエル・L・ジャクソンを筆頭に、カート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リー、ウォルトン・ゴギンズ、デミアン・ビチル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、ブルース・ダーンが出演。全員が嘘をついているワケありの男女8人が雪嵐のため山小屋に閉じ込められ、そこで起こる殺人事件をきっかけに、意外な真相が明らかになっていく。音楽をタランティーノが敬愛する巨匠エンニオ・モリコーネが担当し、第88回アカデミー賞で作曲賞を受賞。モリコーネにとっては、名誉賞を除いては初のアカデミー賞受賞となった。70ミリのフィルムで撮影され、画面は2.76:1というワイドスクリーンで描かれる。』(映画.comより)