今日は学生時代の友人たちとデート。福岡で仕事しているH子さんがGWで実家に戻ってくるということでK子さんと3人でデート。3人で会うのは何年ぶりだったかなぁ。
麹町でランチしてするルイ・ヴィトン展へ。
Volez, Voguez, Voyagez – Louis Vuitton 空へ、海へ、彼方へ ─ 旅するルイ・ヴィトン展
期間:2016年4月23日(土)〜6月19日(日) 場所:東京都千代田区麹町 5-1-3 時間:10:00〜20:00
※月曜日休館(但し 4/25、, 5/2、6/13は 13:00〜20:00開館) 入場料:無料
http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/heritage-savoir-faire/tokyo-expo#/home
「バッグやシューズ、ウェアといったファッションアイテムで名をとどろかすルイ・ヴィトンだが、そのルーツは旅行鞄にある。1854年、フランス・パリ。シャルル フレデリック ウォルトがオートクチュールを始めた同じ頃、創業者のルイ・ヴィトンは、自らの店を構えた。頑丈でありながら軽く、機能的。現代のラゲージのはじまりに通ずる彼の製品は、輸送手段の進化と旅の一般化という時代の変化とともに発展していった。「本展では、10章にわけて、ルイ・ヴィトンの軌跡をたどる。アーカイブピースとともに、‟その時代を生きた”洋服、ポスター、また最新コレクションピースも同時に展示し、ブランドの世界観を体現する。」http://okmusic.jp/#!/news/114022
創業からの軌跡を1000作品で辿る(ファッションプレス) http://www.fashion-press.net/news/21960
すごく良かった!!!充実した展示をたっぷり楽しみました。探検家のめのトランクにしまえる折りたたみベッドとか、ライティングデスクにもなるトランクとか、こんなものまで!というものが多数あって、本当に楽しかったです。
「1830年に熱気球、1848年に鉄道、1890年に自動車、1900年に民間航空機…。輸送手段の発明と発展にともない、旅はより身近なものに。」
例えば馬車に積むための鞄(トランク)は上の蓋がアーチになっていたり・・それは雨が上に溜まらないようにデザインされたもので、旅の移動手段が鉄道に変わると蓋が平らになったとか。ルイ・ヴィトンの美学にうっとり。
板垣退助や白洲次郎の鞄はもちろんだけど、やっぱり『ダージリン急行』で使用された鞄の展示は嬉しかったな。ポール・ポワレ、グレタ・ガルボ、キャサリン・ヘプバーン、ローレン・バコールなど往年の大スターの旅のための鞄やドレスなどの展示も良かった〜。
あ、クリスチャン・ディオールやイブサンローランも鞄を注文していたことにも感動。
可能だったら今度は音声ガイドを聞きながら観たいな〜。
鯨の模型かと思った・・ ポスターいただきました。
博多座のお土産ありがとう(「ワンピース」を観たんだって) 自由が丘で買ったのかな?お土産ありがとう。
シャトルバスで銀座へ。
日本語、英語、KIDS版。あと中国語もあった。