“蜷川レガシー”受け継ぎ、ノゾエ征爾が約500人と稽古「夢のような公演に」http://natalie.mu/stage/news/204676
「企画・原案を蜷川幸雄が手がけた本作は、“老人の夢”をテーマにした大群集劇。今年5月に逝去した蜷川の遺志を継ぎ、脚本・演出をノゾエ征爾が手がけ、W.シェイクスピア作「ロミオとジュリエット」をもとにしたストーリーが展開する。本公演には、60歳から91歳までの一般参加者約1600名が出演。このほかこまどり姉妹や木場勝己、さいたまゴールド・シアターやさいたまネクスト・シアターの面々も登場する。」
「上田氏は「この大人数ですから『何をやるのかな?』『関ヶ原の合戦でもやるのかな?』と思っていましたが、まさか『ロミオとジュリエット』とは! 稽古の様子を観て、出演者の皆さんがとても生き生きしていると感じました」と感嘆。また本企画が2020年東京オリンピック・パラリンピック文化プログラムに採択されたことにも言及し、オリンピックに向けて文化事業の先がけとなることを誓った。」
12月7日に埼玉・さいたまスーパーアリーナ ←平日だよぉ。