ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

幸福な職場  

【潜入レポ&インタビュー】舞台『幸福な職場〜ここにはしあわせがつまっている〜』安西慎太郎×松田凌
http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1610241031/
「特に、安西演じる大森泰弘(28歳)は、中央大学法学部を卒業後、父親が病に倒れたことをキッカケに、通産官僚への道を諦めて会社の専務となったという役どころ。実年齢よりも上の年齢を演じることもそうだが、それ以上に“専務”という役柄へのチャレンジは果てしなく大きいものだろう。撮影の最中にも、「それはあまり専務っぽくないな、営業っぽく見えちゃうかも」という指摘が飛ぶ。「そんなことを言われても・・・一体どうしたら?!」とみているこちらがヒヤヒヤするも、当の安西はとてもクールな対応を見せる。制作陣からOKが飛ぶと、見ているこちらが嬉しくなるほどの笑みが安西からこぼれる。」
「一方、松田演じる原田亮輔(24歳)は、大森の肝入りで理系学部から引き抜かれた従業員。製造業には開発部が必要だからと呼ばれたにもかかわらず、なかなか開発部の設置には至らないため、単調な現場作業に飽き飽きしているという役どころ。ある意味等身大とも言える若者を演じることもあり、松田の撮影はかなり自然体なものだった。安西の撮影のピリっとした空気とは一変、伸び伸びとした遊び心のあるポーズの注文が多いおおらかな雰囲気の撮影となった。無邪気に飛び回る姿から、憂いを帯びたような表情まで、実に多彩。どのショットが選ばれるのか、非常に楽しみである。」