ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

映画『幸せなひとりぼっち/En man som heter Ove』★★★★★ 

 そんままシネマカリテ。  信玄餅アイスおいしーーーい。

「2本目は同じ席で『幸せなひとりぼっち』スウェーデン映画。
ここまで号泣させられるとは!笑って泣いて笑って泣いて、終わって2時間以上経っている今も眼球が痛い(T ^ T) いい映画でした。主人公のオーヴェは59歳よりおじいちゃんに見えたけれど(笑)本当は不器用でお人好し!幸せな人生だったよね。」
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「En man som heter Ove(オーヴェという男)」
公式サイト:http://hitori-movie.com
監督・脚本:ハンネス・ホルム 原作:フレドリック・バックマン「En man som heter Ove」
ロルフ・ラスゴード(オーヴェ)イーダ・エングヴォル(ソーニャ)バハー・パール(パルヴァネ)

シネマカリテ http://qualite.musashino-k.jp/movies/394/
「孤独な中年男オーヴェ・59歳・妻に先立たれひとりぼっち。毎朝共同住宅地の見回りを行うのが日課であり、規律に厳しい男として近所では鼻つまみ者扱いされている。妻の墓参りのために花束を買いに行くが、レジでクーポンを使おうとすると「2束買わないと安くならない」と言われ、店員に文句をぶちまけたりと、頑固な姿勢を崩さない。ある日、43年間働いてきた鉄道局を突如クビにされてしまう。家に帰ればひとりぼっちで、亡き妻の面影が脳裏をよぎる。孤独に耐えられなくなったオーヴェは自宅で首吊りをはかるが、そんな時に向かいのテラスハウスに越してきたパルヴァネ一家の車がオーヴェの自宅の郵便受けにぶつかってしまう。自殺どころでなくなってしまったオーヴェは外に飛び出し、烈火のごとくパルヴァネ一家を叱りつけつつも、駐車がままならない一家を見かねて、自分で勝手に車を停めてしまうのだった。翌日、迷惑をかけたと思ったパルヴァネが、お詫びのペルシャ料理を届けに来る。生き方も考え方も異なる二人だったが、この美味しい手料理をきっかけに思いがけず親交を深めていく。オーヴェの頑固ぶりは相変わらずではあるが、パルヴァネに車の運転を教えたり、近所同士、助け合う日々の中でオーヴェの心が溶きほぐされていく。そんなオーヴェには実は、運命を変えた衝撃的な事件があったのだった・・」
 はなればなれに  網に囚われた男