「2016年AllAboutミュージカル・アワードで!わたしは真悟がスタッフ賞を!成河さんが助演男優賞を!高畑充希さんと門脇麦さんがベスト・カップル賞を!頂いて嬉しくて。有難うございます!!」と「わたしは真悟」公式さん。https://twitter.com/Musical_Shingo/status/827516345948336129
2016年All Aboutミュージカル・アワード https://allabout.co.jp/matome/cl000000018819/
★スタッフ賞 『わたしは真悟』フィリップ・ドゥクフレ(演出&振付)、トクマルシューゴ、阿部海太郎(音楽)
★助演男優賞 成河 『エリザベート』『わたしは真悟』
★ベスト・カップル賞 高畑充希&門脇麦『わたしは真悟』
すごーーーーーい!!成河くん、皆様、おめでとうございます!!!嬉しいなーーー。
「近年、大作ミュージカルで立て続けに確かな存在感を示している成河さん。『エリザベート』ルキーニでは音楽を先導するかのような序盤の動きで、作品世界全体が彼の回顧であることを明示。ちょっとした台詞も豊かに膨らませます。『わたしは真悟』では、黒子たちが操るロボットアームの“本体”と連動し、次第に目覚めてゆくその“自我”を、コンテンポラリーダンス的な動きを交えて体現。感情を排した台詞廻しながら、真悟の報われない奮闘を感動的に描き出しました。」(ミュージカルガイド 松島まり乃さん)
エリザベート「目覚ましい存在感を放ったのが、ルキーニ役の成河さん。冒頭の登場時から目に狂気じみたものを宿らせ、“世界は、終わった……”と幕開きのナンバーが始まると、空間ごと音楽を支配するような腕の動きを見せる。ルキーニの回想としてエリザベートの物語が展開する“入れ子構造”を明確に示しています。またストレート・プレイで培った技術を活かし、随所で台詞をふくよかに立体化。エリザベートと“死”が抱き合う耽美的な幕切れには、最後の最後で縄を首に巻き付けて登場、たった数秒の芝居で物語世界を改めて“入れ子構造”に収める様が鮮やかです。」(松島まり乃さん)https://allabout.co.jp/gm/gc/463940/4/?FM=compi_linkitem-10