オスカー俳優ダニエル・デイ＝ルイスさん、引退を発表 http://www.bbc.com/japanese/40350705
「演劇学校を経て1971年に「Sunday Bloody Sunday」で映画デビューした後、「眺めのいい部屋」や「マイ・ビューティフル・ランドレット」に出演し注目された。1990年の「マイ・レフトフット」で、脳性まひで左足の指しか動かせないアイルランドの画家クリスティー・ブラウンさんを演じ、初のアカデミー主演男優賞を獲得。続いて「ラスト・オブ・モヒカン」（1992年）でハリウッド大作の主演を務めたほか、「父の祈りを」（1993年）や「ボクサー」（1997年）といった、北アイルランド問題をテーマにした作品に出演。2002年にはマーティン・スコセーシ監督が米国における初期のアイルランド移民の姿を描いた「ギャングス・オブ・ニューヨーク」に出演した。2008年には、米国の石油開発草創期を描いたポール・アンダーソン監督の「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」で、2度目のアカデミー賞主演男優賞を獲得。スティーブン・スピルバーグ監督の「リンカーン」（2013年）で3度目の同賞を得た。近年では役の準備に長時間をかけ、撮影中は役になりきることでも知られるようになった。2014年にはナイト爵位を与えられ、「まったく驚いているし、それと同じくらいまったく大喜びしている」とコメントしていた。」
Daniel Day-Lewis interview in full http://www.bbc.com/news/av/entertainment-arts-21227022/daniel-day-lewis-interview-in-full
The Unbearable Lightness of Being - Official Trailer
ダニエル・デイ＝ルイスとジュリエット・ビノシュの「存在の耐えられない軽さ」を観たときの衝撃（久しぶりに観て、映画を思い出しています。音楽もいいよね）。すっごくかっこよくて、そこから大好きになった俳優。お父様がたしか詩人でしたよね。ウィリアム王子からナイト爵を授けられたことにもうなずけた。
いつか初老の紳士を映像で観たいです〜。シェイクスピア劇も。
マイ・ビューティフル・ランドレット、眺めのいい部屋、マイ・レフトフット、English man in New york 、ボクサー、父の祈りを、ラスト・オブ・モヒカン
My Left Foot: the coal scenes (Daniel Day-Lewis, 1989)
Top 10 Daniel Day-Lewis Performances https://www.youtube.com/watch?v=LiKUGYuVOFM
