「最後の抗争は先代相手」(笑)
大槻監督ラストゲームとしても、パパ・ミシャへの恩返しとしても、勝ちたかったよねーーー。
MDPもなんと完売!!まるで最終節のように!4万人に届かなかったけれど、大槻組長は最近3万いかなかった埼スタにファン・サポーターを連れ戻してくれました!!
「声が身体にしみ通って行き、背中を押してくれる、というのは、監督を経験しなければ、ここまで実感できなかったでしょう。「浦和レッズ」という名前を背負って戦うときには、どこであろうと同じだけの闘志とプレーを見せられるようになって欲しい。選手たちにそれを期待します。」
先週のMDPのコメントもだったけれど今日のMDPの大槻組長のコメントもまたしてもじわる言葉が・・。教師だったからか言葉の選び方が文学的。ずっとそばにいてほしいって思っちゃうよーー。
そして橋岡くんがとってもよくて(足も早くていい)早く27番のユニ着て応援したーーーいと思ったのでした。
なんとロビーが来ていました。デコも連れて(?)旅行で? ロビー、しょっちゅう来てるよね(笑)
「\埼スタのスタンドいたのは…なんと!!🇵🇹/ 元 #浦和レッズ MFの #ポンテ🇧🇷 とともに元ポルトガル代表MFの #デコ 🇵🇹 がスタンドから観戦!! #バルセロナ や #チェルシー で活躍したMFは果たして #浦和 対 #札幌 の一戦を観て何を思うのか!?🤔」https://twitter.com/GoalJP_Official/status/987613495691640832
<スターティングメンバー>
GK 西川 DF 遠藤、岩波、槙野 MF 橋岡、長澤、阿部、宇賀神、柏木 FW 武藤、興梠
SUB 福島、武富、青木、柴戸、菊池、李、ズラタン
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明治安田生命J1リーグ 第9節
2018年4月21日(土) 16:03キックオフ・埼玉スタジアム 入場者数 39,091人 主審: 主審のポジション取りの悪さったら・・
浦和レッズ 0-0(前半0-0) 北海道コンサドーレ札幌
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大槻監督 札幌戦前日会見
(選手も感謝の気持ちを抱いていると思うが、明日がラストマッチとなる中で、何か自分の中で期するものはあるか?)「昨日、選手にもミーティングで話しましたが、あまりそういうストーリーを乗っけるなと。本質的には勝ち点3を取る、浦和がホームで札幌と対戦するんだと、そこに対してサッカーの質やいい準備などにこだわるべきであって、シーズンの途中を節目にするべきではないと思っています。僕自身もあまりそういうストーリーを乗せるべきではないと強く思っています。むしろサッカーの本質のところで、勝つ、負けるだとか、そのためにどういう手を打つだとか、どういうプレーを選択するのかとか、そちらの方が重要だという話をしましたし、僕自身もそう思っています」
大槻監督 札幌戦試合後会見
「〜〜 途中、スタミナや走りの部分で落ちたときに、スタジアムの大歓声が聞こえて、選手たちもがんばってくれましたが、そこを勝ちまで持っていけたらという思いが強かったです。そういうゲームだったと考えています」」
公式戦6戦無敗で退任…大槻監督が最後の会見で語った「勝ち負けよりも大事なこと」
「Jリーグ25年の歴史でここまで“キャラ立ち”した監督はいただろうか。堀孝史前監督の成績不振を受けて、浦和レッズの暫定監督に就任した大槻毅育成ダイレクター。スーツ姿に髪型はオールバック、90分間テクニカルエリアで選手たちを鼓舞し続ける姿が話題となり、一躍時の人に。槙野智章は「お客さんを呼べる監督」と評す。」「浦和の暫定監督として最後の試合となった21日の明治安田生命J1リーグ第9節・北海道コンサドーレ札幌戦。大槻監督のラストマッチを一目見ようと本拠地・埼玉スタジアム2002には39,091人のサポーターが集結。大槻監督が表紙を飾ったマッチデープログラムは完売し、埼スタは“大槻フィーバー”に沸いた。」「一進一退の攻防が続いた札幌戦はスコアレスドロー。大槻監督は試合後の記者会見で「勝ち点3を取れなくて残念でした。ゴール前のクオリティと回数は物足りなかったですが、ビルドアップや前から行く守備は表現できたと思います。スタミナが落ちかけたところでスタジアムの大歓声が聞こえてきて、選手たちも頑張ったのですが……。勝ちまで持っていけたなという思いが強いです」と勝利を逃したことを悔やんだ。」
「「勝った試合に関しては、やろうとしたことができない時間が多い中で勝ちを拾えた。逆に札幌戦はやろうとしたことはできたけど、勝てなかったので難しいなとは思います。4月2日から昨日まで選手たちは非常にいい姿勢でトレーニングに臨んでくれました。サッカーには勝ち負けがつきものですが、一体感、一つのグループとしての勝利。そういうイメージを持っています。18人のグループから11人のスタメンを選ばないといけないですが、そこに入っていないメンバーも非常に素晴らしい姿勢を見せてくれた。これは勝ち負けよりも重要ではないかと思います。そこは僕と上野(優作コーチ)で合致した意見です」「開幕から5試合未勝利だったチームをわずか3週間ほどで立て直した手腕は見事としか言いようがない。記者会見の最後に「お世話になりました。ありがとうございました」と大槻監督が言葉を発すると、報道陣から自然と拍手が沸いた。」https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20180421/746430.html
遠藤 航コメント(試合が終わって何か言われた言葉はあったのか?)「お疲れ様ということと、3週間、本当にトレーニングをしてくれた、という感謝の言葉をいただきました。感謝するのは僕らだと思いました。これからも試合は続くということを大槻監督も言っていました」
橋岡大樹コメント(ユースから指導を受けてきた大槻監督が交代となるが?)「(ユースのときからアプローチの仕方は)全く変わることはなかったですが、やはりレベルが上がったことでやれることが増えてきたので、そのレベルにあわせているということは感じました。ただ、基本的なことは本当に変わらずやっていたと思います。試合に出られていなかったときに大槻さんに代わって、まだまだ結果は出せていないし何もできていないですが、3試合連続でフル出場できたことは自分の経験にもなります。ここからが勝負だと思っていますし、ここで終わる訳にはいかないです。大槻さんには感謝しても仕切れないくらい感謝しています。どのようにそれを返していくかと言えば、プレーでしっかり返さなければいけないと思っているので、このことはしっかり心の奥底にしまっておきながらサッカーを続けて、上に行けたらと思います」
埼スタに帰ってきたパパ・ミシャにハグ&ちゅーしてもらう選手たち https://twitter.com/DAZN_JPN/status/987589160084037632
「試合前には一瞬、浦和のベンチに向かう“ボケ”も見せたペトロヴィッチ監督。古巣との対戦を終えての感想についてはこう語っている。「私がもう少し若ければエモーショナルな気持ちになったかもしれません。もう60歳ですので、いろいろな経験をしてきました。特に特別な感情はなかったです。もちろん、かつて指導した選手、お世話になったクラブの方々やメディアの皆さんとお会いできることは非常にうれしいことです。ただ試合に関しては全力で勝利を目指しました」会見の最後には「私が監督の時は連敗するとバスが囲まれてしまうこともありました。私がいなくなってからそういったことはないようなので、浦和にとってはポジティブなことですね(笑)」とジョークも飛び出した。」https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20180421/746432.html?cx_art=otherstory
もう次の水曜日からオリヴェイラ監督が指揮をとります。チームとして結果が出ている時の交代なので少し残念。レッズはドイツサッカーだったのが突然ブラジルへ、言葉も通じないし、すぐにうまくいくはずないだろうから、選手に頑張ってほしいーーーーーー。
「no one man should have all that power」っていい言葉。レッズとは関係ないTweetにあったの。
こんなの悲しい。ベンチ入りした矢島くん、ウォーミングアップの写真も見たけれど、悲しいくらい楽しくなさそうだった。