千秋楽おめでとうございます😺🚃😺
全6回公演。2年前にろばさんが水戸芸術劇場からオファーを受けて書いた本。東京でのお稽古期間の後、1か月水戸でお稽古をして作り上げた作品を観られるのってとても贅沢。素敵な舞台をありがとうございました。生きていく、仕事する、それを楽しむ、私たちにとって大切なことが詰まっていました。
9月22日『海辺の鉄道の話』★★★★★ http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20180922/1537628306
ポスターと同じお顔の吉田社長さん。社長役の春海四方さんのお顔も劇が進むにつれて似て見えました。2024年に延伸したときに再演を叶えてほしい!その前に地域の方や今回観劇出来なかった方(や私たちファン)のためにもDVD化してほしいです!それを水戸で上映してくださーい。
取り急ぎ、感想というよりTweetしたものだけ。
湊線が2024年に阿字ヶ浦駅から延伸したら、空との境がないネモフィラの咲く青い丘に、湊線に乗って行こうと決めました。そのときまた、社長さんと二匹の駅猫と駅員さん、「おらが湊鐡道応援団」、沿線のJKたちに会えるといいなぁ。
セーラー服姿を最初に見たときは二度見三度見した杉木さんのJK姿。途中からはまず杉木さんを探してしまった私です。社長役の春海さんとおらが湊鐡道応援団団長の杉木さんのコンビは最強でしたね。皆からの信頼も厚く敏腕なのに動きが可愛いふたり!次に出演する『山の声』もすごく楽しみです!
セーラー服で出番を待つ杉木さん https://twitter.com/sugi_ki/status/1044366669676564480
始発前に動き出すのは、どんなに酔って帰っても毎朝欠かさず撮っているフォトジェニックな湊線を多くの人に見てもらいたい船橋さん(酒巻さん)撮り鉄と言われて嬉しそう!酒巻さんは素晴らしいタップも披露!那珂湊駅のギャラリーも見てきました。
ストーリーテラー役でもある駅猫のクールで男前の黒い猫おさむ役(ミニさむの教育係も)の佐野功さんはメガネをかけた市長、茨城交通のお髭の偉い人の役、歌とダンスのときはカホンと鈴の生演奏も。セリフのないときの動きは猫そのものでした。凛々しい…
ストーリーテラーでもある駅猫のやんちゃなほう(グレー)のミニさむ役は田島亮くん。沿線に住むおばあさんや子ども(ママは佐野さん)の役も。地域の高校生と大人の12ヶ月をミニさむが歌で紹介するショータイム!田島亮くんの長い手足とキレのあるダンスも素敵すぎた(ペナキリ以来)可愛い❤ (ダンスは成河くんのパックの要素も入れているんだって😄 マリウスのオファー来たら通うわ)ふわっふわのお耳にもさわらせてもらいました〜。
田島亮くんは、沿線のみんなことが大好きな「JKのみなみちゃんになでてもらいたかった」ミニさむでした。大きな地震はほんとうに怖かったね。東京の大学に行ってしまうみなみちゃんとの別れの場面にもジーンとしちゃった。ほんとうは近くでお別れが言いたかったんだろうな。
亮ちゃんは感受性が豊かなので、おらが街の人のことを思うと涙いっぱいためてしまうから、クールな「おさむ」ではなく、愛らしいミニさむ(笑)ろばさんのキャスティング、すごいわぁ。
佐野さんと亮ちゃんの「プロフェッショナル」風のナレーションも好きでした!
JKみなみちゃん(白井風菜ちゃん)が好きになる町田先輩役の橋本昭博くんは田島亮くんより年上でした 親子二代の湊線運転士津村役の大内真智くん、湊線生きもの係の真中(まんなかさん)役の椎名一浩くん。皆さんもちろん女子高生役もやっています。
水戸のお月様、近くて大きかった。今日は十五夜。
ごめん、幸せすぎた。