ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

serial numberの2019 line up

serial number02『機械と音楽』6月12〜18日(吉祥寺シアター
(風琴工房時代の作品のリニューアル)「わたしがいちばん愛する自作品です。素晴らしい才能を持ちながら、その才能を紙の上にしか留めることができなかった天才建築家イヴァン・レオニドフを田島亮が演じます。恐ろしいほどの充実のキャスト陣。政治と芸術の相克を描いたこの作品はまさに今やるべき作品です。」と詩森ろばさん https://twitter.com/shimorix/status/1079918561613688832
天才建築家イヴァン・レオニドフ、楽しみーーーーーーー。
 
風琴工房『機械と音楽』2005年3月下北沢スズナリにて初演、2008年11月に花まる学習会王子小劇場にて再演。
ロシア革命とともに隆盛した芸術運動ロシアアヴァンギャルドは、スターリンの圧制により、第二次世界大戦を待たずして歴史から抹消された。なかでも建築は、新しい生活の具現化として、その中心を担い、先鋭的で未来的なデザインを数多生み出したが、建築資材の不足によってほとんどが実現されず、その成果を紙の上にひっそりと留めるのみである。彼らのデザインを知ってのち、東京の街を眺めると、そこは、まるでロシア革命の夢の跡のようにさえ見える。機械と音楽は天才と呼ばれた建築家、イヴァン・レオニドフを中心に、才能と政治と美、その狭間で揺れ動く建築家たちの群像劇。」【舞台美術】杉山至+鴉屋【音響】青木タクヘイ【照明】榊美香
 
谷賢一さんの playnoteに2008年の『機械と音楽』「重く強い金属の音が響く生演奏を背景に語られる台詞の素晴らしさにも酔い痴れた。特によかったのが、かなり冒頭で「革命ってどんなもの?」的な問いに対して答えたイワンの台詞、「たとえば君の手が、あかぎれにならないような」という台詞。思わずペンと紙を取り出してメモってしまったよ。」http://www.playnote.net/archives/001133.html
「見えるまで待てばいい。それまでは一本の線だって引いてはダメだ。」
イワン・レオニドフ(Ivan Leonidov)〔1902−1959〕http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53212554.html
  
serial number『コンドーム0.01』10月25〜31日(下北沢ザ・スズナリ
『アンネの日』の男性版ともいうべき作品です。避妊具のエンドユーザーは誰かというあの日の問いの答えを共に探してください! https://twitter.com/serialnumber601/status/1079916791197880321
03ではないのかな?