文学座5月アトリエの会 『いずれおとらぬトトントトン』 観劇。
開演前の場内アナウンスから笑ったよ〜いつもダメなアレが今日はいいって言うから客席どよめきました。
すごく面白かったー!歌あり踊りあり。面白いだけじゃなく、その病棟にいる人たち全員の生きてきた様が伝わってきて、私はラストで泣いていました。それを選んだ人選ばなかった人… 私だったら って考えながら。
今回も亀田佳明さん最高でした。出てきただけでワクワクしちゃいますし、吸引力半端ない!右手のタトゥーは日替わりなんだって。
開演前に鳴いてたのはこの子?
あらすじ:山奥にある病院。そこには、何かしらと交信している患者、音楽家デビューしたい患者、 スリッパ拳法を操る患者、家に帰りたい患者、毛布にくるまる患者、道行きの患者などがいる。 患者たちは、医者・看護師とのミーティング治療によって、主張することを管理・禁止されながら過ごしていた。 そんな中、ある男が病院にやってくる。
作:戌井昭人 演出:所 奏
美術:石井強司 照明:阪口美和 音響:丸田裕也 衣裳:宮本宣子
舞台監督:寺田 修 制作:梶原 優、佐藤竜太郎、鈴木美幸、前田麻登
イラストとチラシデザイン:藤尾勘太郎
石田圭祐 |
加納朋之 |
沢田冬樹 |
椎原克知 |
亀田佳明 |
萩原亮介 |
越塚 学 |
飯川瑠夏 |
前東美菜子 |