ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

【おかえり、亮ちゃん(^O^)】田島亮くんと浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き!! 成河くん、亀田佳明さま、イキウメと浜田信也くん、宮沢氷魚ちゃん、大好きです。 演出家・藤田俊太郎くんを応援しています。小林賢太郎さん・片桐仁さんが大好き。ラーメンズは永遠に好き。BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、B'z、EddieRedmayne、大橋トリオ、kitori、宮本浩次さん。みんな大好き。なにより空が好き。 都々逸やっています。

2019年の都々逸

2019年の都々逸
1月
宿題「作」「珍」「呑」「共」「衣」、席題「衣」今日は三章選ばれました~!
「呑」 「下町猫背の呑兵衛たちは お酒の匂いを嗅ぎつける」  (佳)
「共」 「ほころびみたいな小さな秘密 持ってふたりを近づける」(佳)
「衣」 「衣替えまで待てずに履いた ばら色ヒールで飛んでゆく」(客)
【新春吟】 「平成最後の汽笛の音に 乗せて思い出そこかしこ」
2月
宿題「小」「金」「金」「落」、席題「語」今日は三章選ばれました~!
「金」 「金色銀色すみれにこげ茶 24色セット来た!」(客)
「語」 「お国言葉が混じった語尾の メールの文字にもキュンとする」(客)
「語」 「途中下車する切符はないと ふたりで始めた物語」(三才の人😊) 
3月
宿題「定」「臭」「頼」「万」、席題「改」 
「定」「朝のホームに 桜が舞って 通学定期が 新しい」     (秀)
「定」「風の匂いも 時間も止まり 定位置決まった キックオフ」 (佳)  
「定」「予定が終わると 寂しくなって 手帳を予定で 埋めていく」(佳)
「改」「改まってる 口調が怖い 母の鋭い 千里眼」       (佳)
「改」「自分を疑う 自分を信じ ブラッシュアップを 繰り返す」 (佳)
6月
「歴」「生」「和」「開」、席題「限」 私は「生」の選者
「歴」「消してしまった履歴に未練 行方知らずの恋ひとつ」   (佳)
「歴」「歴代飼い猫ナンバーワンの 称号もらったくいしんぼ」  (三才の天😊)
「和」「キリッと冷えてるビールをごくり 俺の平和な風呂上がり」(佳)
「和」「喧嘩したけど賢い妻の 和解の匂いの朝ごはん」     (三才の地😊)
「開」「めくるページの音しかしない 時間を共有できる人」   (秀)
「限」「時間よ止まれと思わす叫ぶ 門限間近のシンデレラ」   (佳)
「限」「わんぱく坊やの電池が切れて ことんと眠りに落ちてゆく」 (三才の天😊)
【七夕】「煌めく星ごと君抱きしめる プラネタリウムという宇宙」
7月
宿題「多」「他」「泥」「移」 席題「間」
「他」「すっぽり抜けてた故郷の記憶 他人行儀な駅に立つ」  (三才の天😊)
「泥」「一回戦目の勝負の泥を 落として生まれる武者震い」   (秀)
「間」「テールランプの光を数え 帰りたくない人といる」    (客)
「間」「父に内緒の買物したと 弾む母とのお茶タイム」     (秀)
「間」「今日のあれこれふたりで笑う ふたりがふたりでいる時間」(秀)
9月
宿題「来」「宮」「便」「似」 席題「本」
「来」「来るかなまだかな君待つ時間 鍋の玉ねぎ甘くなる」 (佳)
「便」「奴もとうとう親父になった 風の便りが温かい」    (佳)
「便」「たっぷり出たねとオムツを替える パパに笑顔の破壊力」(秀)
「本」「ロマンチックな場面になって 背後の気配に閉じる本」 (佳)
「本」「好きな作家が同じと知った 貸出カードにいるあいつ」 (秀)
11月
宿題「朝」「空」「去」「時」 席題「暮」
「朝」「朝から露店が組み立てられて 福を掻っ込む酉の市」   (三才の人😊) 
「空」「空のグラスと終電時間 も少し飲めるか睨めっこ」     (佳)
「去」「残しておきたいものなどないわ 過去より嬉しい今がある」(客)
「時」「我が家の食卓秋真っ盛り 娘の帰りが早くなる」      (客) 
「暮」「都会の暮らしに慣れたか聞いて くれる故郷があたたかい」 (佳)
「暮」「多忙な暮らしにカンマを打って 始発に飛び乗るスニーカー」(佳)

 

2020年 令和二年一月歌会
(宿題)「加」「覗」「絵」「願」(席題)「正月」 私は「絵」の選者
「加」「知るたび増えてく共通点に 好きが溢れる加速する」  (客)
「加」「今日はどんな日何できたかな 育児日記にまた1個」  (客)
【新春吟】 (大晦日に詠みました)「除夜の鐘の音透き通る夜 心も体も軽くなる」

 

 

2012年「あまやどり3」に載せていただいた10章。幸せに向かう順番にしました。

https://magnoliarida.hatenablog.com/entry/20121126/1353940458

ふらり立ち寄りため息ひとつ 置いて帰れる店がある

別れの手紙を千切った空に 生まれたばかりの雲がある

今がどんなに辛くったって 虹の向こうはいつも晴れ

君の家まで坂駆け上がる 想いがやさしい風を生む

君の横顔西陽に映えて ピアスに小さく触れる風

いつか二人で観た夕焼けを 夢中で切り取るあなたごと

雨に光ったあじさい一つ カメラが迷っている角度

波のプリズム眩しい雲に 今年はふたりで来れた海

並んで歩ける今日からふたり 歌うよに吹く風も春 

すぐになくなる水色絵の具 やっぱり私は空が好き