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新ロイヤル大衆舎「緊急事態軽演劇 八夜」スズナリで!
福田転球・大堀こういち・長塚圭史・山内圭哉が結成した新ロイヤル大衆舎、毎日異なる作品を下北沢より生配信 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス https://spice.eplus.jp/articles/270291
すごく楽しい演目!残業ない曜日なら観れるかなー(^O^)
柄本明が吐露「文化、芸術の死は人間の死と同義」
「俳優やエンターテインメントの今後について、どう思うかと問われると「分からない。我々も、まだ先が見えないというのが大変、苦しいこと。でも、オンラインという知恵も出てくる」と語った。そして「コロナ禍の中で、こういうことになっているけど、舞台は基本的にやる人がいて、見る人がいて、生まれる空気を楽しむもの。家から劇場に来て、ロビーに入っていくのも含めて演劇だから。オンライン(上演)では、それは分からないし、どうしたって異なるものだけど、手段として、しょうがないでしょう」と吐露した。
その上で「客は少なくても、ちょこっとでもいた方がいい。ゆるやかな段階で、だんだん劇場に観客が増えていくのではないか、という気がしています。オンラインで見ていただいて、面白ければ劇場が再開したら来ていただきたい」と、今回の取り組みが、コロナ禍が収束した先に、舞台が少しずつ復活していく段階へ向け、新たなファン層をつなげていくきっかけになることが狙いだと語った。
「煙草の害について」は、ロシアの劇作家アントン・チェーホフの戯曲で、76年に劇団東京乾電池を結成し、座長を務める柄本が1993年(平5)初めてのひとり芝居の試みとして自ら構成、演出、上演した。」【村上幸将さん】