放心状態のまま帰宅。🍎食べて落ち着きます。
ほんと凄かった。眠れないかも。
とTweetしてからけっこう時間が経ってしまった。
もう1時過ぎてしまったのでTweetした感想を並べておく。眠くないけれど明日仕事なので…
シアタートラムにてserialnumber05『All My Sons』観劇。
凄かった。それを伝えたいけれどまとまらない。
詩森さんの翻訳素晴らしい。《All My Sons》のセリフに込められた意味がズシリと伝わってきました。後からでも台本売ってほしい。
奥行きのある美術、照明・音響なども凄くて壮観だった。
何よりケイト役の神野三鈴さんの凄まじさを目撃しました。
ジョー・ケリーのほころび。隠していた罪を認め刑を受けるより死を選んだ。父に全部「クリスお前のためだった」と言い残して逝かれたら、一生その罪を背負うことになる。部下を死なせているのだから。
神野三鈴さんと詩森ろばさんの相性抜群。神野さんを軸とした座組のバランス素晴らしく。
新しい田島亮くんも観れました。彼のクリスは日々上昇していきそうです。これからです。
瀬戸さおりちゃんが聡明で美しいアンにぴったり。
まだ劇場に行くのを躊躇っている人もいると思うけれど、観てほしい。
責任をとるって誰のためのものなのか…
ラストのケイトの一言がなかったらクリスもきっと…
今、生きづらいと思っている人に聞かせたい。ケイトというか神野三鈴さんの声を。
All My Sons上演時間
2時間30分(途中休憩10分含む)
不純なことを書きますが…
田島亮くんのクリス登場キラキラオーラ半端なく手足の長さがわかる衣裳にドキドキ。二幕の二の腕と白い靴にキュン。
神野さん、大谷さんに食らいつく亮ちゃんとても素敵。(演じることが嬉しそうなのが体から滲み出ちゃってたよー)
あ、また渡辺さんとお会いしました(観劇の日常が戻ってきたことを実感)
また観るので、また書きます。