カズオ・イシグロ最新長篇、本日発売!
ノーベル文学賞受賞第一作
『クララとお日さま』(The Remains of the Day)
人工知能を搭載したロボットのクララは、
病弱の少女ジョジーと出会い、
やがて二人は友情を育んでゆく。
https://twitter.com/hayakawashobo/status/1366402850918653958?s=21
ノーベル文学賞受賞第一作! カズオ・イシグロ最新作『クララとお日さま』が2021年3月2日(火)世界同時発売!|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo #早川書房
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「2017年にノーベル文学賞を受賞した日本生まれの英国の作家、カズオ・イシグロさん(66)が、受賞後初となる新刊『クララとお日さま』(早川書房)を3月2日に刊行した。人工知能(AI)を搭載したロボットが、子どもたちの「人工親友」として広く普及した近未来の世界を描くSF風の物語だ。なぜ新作のテーマにAIを選んだのか。最先端の科学と人間の関わりをどう考えるのか。2日午前0時の情報解禁に合わせ、世界最速のインタビューを2回に分けてお届けする。」
AI通して描く人間愛…カズオ・イシグロ、世界最速インタビュー(前編) : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
カズオ・イシグロが新作 先端科学と社会的格差への問い: 日本経済新聞
「子供の愛玩用に開発された人工フレンドのクララ。好奇心旺盛で店のウィンドウから外の世界を観察するのが大好きだ。ある少女の家庭に買われていったクララは、やがて一家の大きな秘密を知ることに……愛とは、知性とは、家族とは? 根源的な問いに迫る感動作」