松岡和子先生の『「終わりよければすべてよし」を楽しむ』講座へ。
松岡 和子(翻訳家) 溝端 淳平(俳優) 河内 大和(俳優)
11:00〜 1998年にスタートした彩の国シェイクスピア・シリーズ最後の作品となる第37弾「終わりよければすべし」の翻訳、シェイクスピア全37戯曲を訳了した松岡和子先生が作品の見どころを解説。
(ここで舞台を観劇。私は講座のみ参加)
舞台終わって16:10くらいから〜 デュメイン兄弟役を演じる溝端淳平くんと河内大和さんがゲストのトークでした。役作りや作品の魅力のほか、稽古場でのエピソードなどたっぷり!ほんと、たっぷり。
すごく楽しかった。ばたやんのヘレンへの感想…バートラムと結婚したいために、バートラムの母やフランス王や周りにいる人たちをバートラムの敵にするヘレンは男からしたら怖いと。大和さんはラストの「あなたは私の夫、いかが?」にゾッとする… と、私も同じ感想だつたのでした。ハッピーエンドなのかわからない。究極のハッピーエンドなのかしら。
ロマンス劇との近さ…
バートラムの悲劇…負傷した顔の傷について、これまでの作品はほとんど負傷した顔をカットしていて、ラストシーンは綺麗な顔で出てきた。
そのラストシーンについて、ファンタジー的な終わりかたも想像できるのか…
追記しますと書いたけれど、完コピしてくださっている方がいました。有料のトークなのでいいのかどうかわかりませんが、ありがたいのでリンク貼ります。
https://twitter.com/kywatana/status/1397167852776353792?s=21
アクアコッタに行ったらお休みで、土曜日と同じメニューだけど劇場のペペロネへ。
美味しかった〜。