長崎原爆の日。76年前の8月9日
1945年午前11時02分(アメリカ軍の投下時刻の記録は午前10時58分)長崎市へ人類史上二発目の原子爆弾が投下される。長崎市の人口24万人(推定)のうち約7万4千人が死没、建物は約36%が全焼または全半壊した。広島の1.5倍の威力であった。
『マリアの首 −幻に長崎を想う曲−』https://magnoliarida.hatenablog.com/entry/20170519/1495207669
そしてオリンピックで約1か月中断していたJリーグが今日再開します。レッズはアウェイです。
明治安田生命J1リーグ 第23節
2021年8月9日(月・休) 15:00 キックオフ・札幌ドーム
北海道コンサドーレ札幌 vs 浦和レッズ
リカ監督のインタビューより一部
https://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/
(平野佑一選手の加入が発表されたが、彼の印象や彼に求めていることは?また、この期間中にFW陣の武藤雄樹選手や杉本健勇選手がチームを離れたことは予想外だったのか?)
「彼らの移籍は少し予想外のところがありました。4人の新加入選手がいますので、今回の補強には満足していましたが、武藤選手、杉本選手、さらにヒデ(武田英寿)が出て行ったことは、後半戦はチームの層の厚さが大事だと思っていた私にとっては少し予想外でした。連戦が続きますし、その中でケガ人やカードの累積で出られない選手たちが出てくると思いますので、そこまであまりプレーしていなかった選手がタイトルをもたらしたり、チームを勝たせてくれる時期だったりします。その中で平野選手が来ますが、彼は攻撃のときにゲームメークできるだけではなく、守備も期待したいと思います。まだ若い選手ですし、成長の余地もまだまだ残っていると思います。彼はサッカーを理解していて、ポジショニングも非常にうまいので、ビルドアップでもそれが生きると思います。また、彼がボランチでプレーすれば、小泉(佳穂)選手を完全にトップ下として起用することもできます。」
「私のサッカーにはどうしても最初は順応するプロセスが必要になります。徳島(ヴォルティス)でもそうでしたが、シーズン途中に加入する選手は慣れるまでに少し時間がかかることもありました。全員が正しいポジションにいないと壊れるサッカーだと思っていますので、まだまだこれから私のサッカーの特長を理解してもらっていくプロセスは必要だと思いますが、かなり慣れてきています。ただ、違和感やケガなどを抱えていた選手もいましたので、彼らと一緒にトレーニングしていないということもあります。試合をこなしながら、ビデオなども見せながら、さらに慣れていってもらいたいと思います。この時期は私にとって一番難しい時期だと思っています。新加入の選手たちがいますが、ほとんどがまだ合流しておらず、これから連戦が始まりますのでトレーニングに割く時間もあまりない中で、どのようにやっていけば彼らがうまくチームにはまっていくのかということを心配しています」
なので、朝食はローストチキンコオロギのはね身!
<札幌戦スターティングメンバー>
GK 西川 DF 西、岩波、槙野、宇賀神 MF 関根、柴戸、伊藤、明本 FW 江坂、興梠
SUB 塩田、福島、金子、大久保、阿部、汰木、キャスパー
あれ?
佳穂くん…小泉佳穂くんは帯同していないのかな?どこか痛めているのかな?
怪我らしい。早く、でもしっかり完治しますように!