ホーム最終戦に行って来ました。
友だちが「二十二万石まんぢゅう(THANK YOU ABE YUKI 二十二万石まんじゅう)」を買ってきてくれました。「ぬって焼くとカレーパン」とミルフィーユも。
後半から佳穂ちゃんIN。よく走る!いろんなところに走って起点になっていた。ボールも取られない。前半からいてほしかったな。
試合は… 攻めてもシュートまでなかなかいけない試合でした。そして、後半のアディショナルタイムに決められて負けてしまった😭
明治安田生命J1リーグ 第37節
2021年11月27日(土) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム 入場者数 28,138人
浦和レッズ 0-1(前半0-0) 清水エスパルス
得点者 90+3分 中村慶太(清水)
「試合後、ピッチ上ではホーム最終戦セレモニーが行われた。選手、チームスタッフ一同がピッチ中央に整列し、立花洋一代表、今シーズンをもってレッズを離れるトーマス デン、槙野智章、宇賀神友弥よりファン・サポーターに向けてあいさつが行われた。」
デンちゃん「(前略)今シーズンはケガのせいでピッチに立てませんでした。スタッフ、選手たち、みなさん全て、僕に手を差し伸べてくれました。みなさんの近い将来の成功を願っています。いま一度、本当にありがとうございました」
槙野の挨拶「(前略)ここでサポーターのみなさんにお願いがあります。このコロナ禍で、昨年と今年、声が出せない状況の中でも、たくさん僕たちの後押しをしてくださいました。僕の後ろにいる選手たち、とくに若い選手たちは、皆さんの『We are REDS!』コールや『歌え浦和を愛するなら』など、たくさんの歌や後押しをまだ見ていません。来シーズン、後ろにいる選手たちが苦しい状況のときにぜひ、熱い後押し、よろしくお願いします。そして僕が大好きな、勝った後に歌う『We are Diamonds』、西川(周作)選手を中心に、来シーズンも引き続きやってください、選手たち。僕はテレビで、皆さんの表情、スタジアムの雰囲気を見て、遠くで歌います。必ずこのスタジアムに、皆さんの前に、どんな形になるかは分かりませんが、戻ってきたいと思います。皆さん、10年間ありがとうございました」
宇賀の挨拶「(前略)プロサッカー選手となって12年間、そして浦和レッズのユニフォームを着てから18年間がたちました。12歳のときに、初めて浦和レッズのユニフォームに袖を通した日、プロサッカー選手になれなくて、もう一度浦和レッズに帰ってきて、この埼玉スタジアムのピッチに立った日を、今でも昨日のことのように覚えています。そして浦和レッズに恩返しするために帰ってきた、そしてそのためには、僕はタイトルを獲ることが全てだと思って帰ってきました。その、僕の獲ったタイトル全てが、この埼玉スタジアムのピッチです。優勝したときに、必ずこの、最高の浦和サポーターの皆さんが後押ししてくださいました。本当に感謝しています。(中略)そして長く浦和の栄光時代をプレーした、周ちゃん(西川周作)、阿部(勇樹)ちゃん、(興梠)慎三君、マキ(槙野智章)、関根(貴大)、このみんなには特に感謝しています。このみんながいたからたくさんのタイトルが獲れたと思っていますし、浦和レッズでの充実した日々を送ることができたと思っています。本当にありがとう。(中略)僕の次の夢は、浦和レッズのゼネラルマネージャーになることなので、必ず一回りも二回りも成長して、この浦和レッズに帰ってくることを約束します。それまで必ずサポーターの皆さん、そして浦和レッズを愛する皆さん、皆さんの力が必要になると思います。これからも浦和レッズのことを全力で後押ししてください。18年間、本当にありがとうございました」
現役を引退する阿部ちゃんこと阿部勇樹のセレモニーの様子は次に。